ワケギ

Allium wakegi

  • ワケギ
  • ワケギ
  • 花名
    ワケギ
  • 学名
    Allium wakegi
  • 別名Wakegi, 分葱
  • 原産地ギリシャ
  • 開花場所
  • 開花期

ワケギとは

ワケギ(名:Allium wakegi)は、ギリシャ原産でネギを小型化したようなヒガンバナ科の球根植物(多年草)です。葱と玉葱の雑種で、地上部の葉・茎は葱に似ており、地下の赤褐色をした鱗茎は玉葱に似ています。葱より粘々が少なく、香も風味も穏やかで、柔らかく、細いので、細かく刻んで薬味にしたり、さっと茹でて青柳等と和えてヌタにして食べます。韓国料理のチヂミの材料にもなっています。花は殆ど咲かず、鱗茎が分球して増えます。

一般名:ワケギ(分葱)、学名:Allium wakegi、別名:Wakegi(ワケギ)、Wakegi green onion(ワケギ・グリーン・オニオン)、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱キジカクシ目ヒガンバナ科ネギ属ワケギ種、原産地:ギリシャ、草丈:60〜70cm、花序形:散形花序、花色:白(殆ど咲かない)、旬:秋〜春


  • キジカクシ
  • ヒガンバナ
  • ネギ
  • ワケギ
  • 花のタイプ
    その他
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ60.0 ~ 70.0 cm
  • 花径 ~ cm

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