ダツラ

Datura tatula

  • ダツラ
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  • 花名
    ダツラ
  • 学名
    Datura tatula
  • 別名チョウセンアサガオ, Datura, 朝鮮朝顔, ダツラ
  • 原産地メキシコ
  • 開花場所野原・畦道, 庭, 植物園
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月
  • 花言葉「愛敬」

ダツラとは

10月23日の誕生花

ダツラ(Datura、学名:Datura tatula)はメキシコ原産で、ナス科チョウセンアサガオ属(ダツラ属)の一年性草本です。別名をチョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)と言い、漏斗状の花を上向きに咲かせます。花岡青洲が江戸時代後期に日本初の麻酔手術に成功した時、麻酔薬として使ったことが知られます。 花後に成る種子には刺があり、中に小さな黒い種が入っています。花や茎、葉、種など全草に生薬成分が含まれ、量次第では毒にもなります。花色には紫や黄色、白がありますが、特に白花はシロバナヨウシュチョウセンアサガオ(学名:Datura stramonium)と呼ばれます。

ダツラとブルグマンシア


似た花に、ブルグマンシア(学名:Brugmansia、Pseudodatura)が有り、お互いに似ています。草本の朝鮮朝顔をダツラ、木本をブルグマンシア=木立朝鮮朝顔=エンジェルス・トランペット・ツリー(Angel's trumpet tree)と言います。別属の花で、ブルグマンシアは英名の通り、トランペット状の花を下向きに咲かせます。

一般名:ダツラ(Datura ) 、学名:Datura stramonium var. tatula、Datura tatula、別名:ダチュラ(Datura)、チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)、マンダラゲ(曼陀羅華)、 分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナス目ナス科チョウセンアサガオ属(ダツラ属)、 原産地:メキシコ、環境:荒地、草地、生活型:一年性または多年性の草本、草丈:80〜100 cm、単葉、葉序:互生、葉縁:全縁、波状鋸歯、花姿:上向き、花形:ラッパ状、咲き方:一重・八重、花色:白・紫・黄、花径:15〜40 cm、開花期:5月~9月、果実形:球形〜楕円形、結実期:6月~10月、備考:猛毒。


  • ナス
  • ナス
  • チョウセンアサガオ
  • チョウセンアサガオ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型一年性草本
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ80.0 ~ 100.0 cm
  • 花径15.0 ~ 40.0 cm

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