トウゴマ

Ricinus commnis l.

  • トウゴマ
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  • トウゴマ
  • 花名
    トウゴマ
  • 学名
    Ricinus commnis l.
  • 別名唐胡麻, Castor bean
  • 原産地東アフリカ
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期8月, 9月

トウゴマとは

トウゴマ(唐胡麻、学名:Ricinus commnis)は、東アフリカ原産で、トウダイグサ科トウゴマ属の一年草(温帯地域)、あるいは、多年草(熱帯地方)です。葉は緑色で、掌形、葉縁に鋸歯があり、互生に付きます。晩夏~初秋に、葉腋センター先端から円錐花序を伸ばし、上に赤い雌花、下に薄黄色の雄花を咲かせます。果実は蒴果で中に楕円形の種子ができます。樹木は観葉植物とされます。種子には毒性がありますがトウゴマ(唐胡麻)に、絞った油は下剤のヒマシ油(蓖麻子)に使われます。

一般名:トウゴマ(唐胡麻)、学名:Ricinus commnis、別名:Castor bean、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キントラノオ目トウダイグサ科トウゴマ属、原産地:東アフリカ、生活型:一年草(温帯地域)、あるいは、多年草(熱帯地方)、草丈:200 cm、葉形:掌状、葉色:緑、葉縁:鋸歯あり、葉序:互生、雌雄同株で上に雌花、下に雄花が咲く、花序形:円錐花序、雌花色:赤、雄花色:薄黄、開花期:8月~9月、果実:蒴果、種子形:楕円形、種子色:薄茶色地に黒褐色斑点、備考:種子に毒性あり、用途:観葉植物、漢方の下剤(種子)。


  • キントラノオ
  • トウダイグサ
  • トウゴマ
  • トウゴマ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    杯形
  • 葉形
    掌形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型一年草または多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ200.0 ~ 200.0 cm
  • 花径0.6 ~ 0.8 cm

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