箱20 ダルマホトトギス(達磨杜鵑草) ポスト ダルマホトトギス(達磨杜鵑草、学名:Tricyrtis formosana ‘Daruma’)は、タイワンホトトギス(台湾杜鵑、学名:Tricyrtis formosana)の1種(変種)で、草丈が低く、また艶やかな丸葉から「達磨」さんと命名されたホトトギスです。 9~10月に葉腋から集散花序を伸ばし花径3cm程の薄赤紫色地の花弁に、鳥のホトトギスに似た濃赤紫色の斑模様が入ったラッパ型の6弁花を咲かせます。 こちらは、鳥のホトトギス(鵑、学名:Cuculus poliocephalus) 花言葉と詳細は、こちらをご参照下さい。 ■関連ページ 箱20 ダルマホトトギス(達磨杜鵑草) 箱根湿性花園秋草展 かぎけん花日記2023年11月5日(日曜日)、 ダルマホトトギス(達磨杜鵑草、学名:Tricyrtis formosana ‘Daruma’)、 花日記、 花図鑑 特集 #花 #flowers #箱根 #花図鑑 #かぎけん花日記 Other Articles12月22日の誕生花 ポインセチア、百日草、赤いアザレ12月22日の誕生花 ポインセチア,アザレア(赤),ヒャクニチソウです。 ポインセチア(Poinsettia、学名:Euphorbia pulcherrima)は、メキシコ原産で、トウダイグサ科トウダイグサ属ポインセチア種の常緑性低木です。花言葉は「聖なる願い」です。 赤いアザレア(Azalea、学名:Rhododendron simsii)は、台湾生まれベルギー育ちのツツジ科ツツ10月に咲いている白い花10月に咲いている白い花 かぎけん花図鑑花日記2022年10月10日 10月に咲いている花は196種ありました。9月には、261種あったので、季節の変わり目で咲き終わった多数の花があり、10月末でさらに減少することでしょう。 これから咲き始める花は咲き終わるものほど多くないので、冬にかけてさらに数が少なくなると思われます。 しかし、10月から咲き始める花にはキク科の花があり、大作り 「裾野の月」7月24日の誕生花 エンレイソウ7月24日の誕生花は、エンレイソウです。 エンレイソウ エンレイソウ(延齢草、学名:Trillium)は、日本~樺太原産で、メランチウム科エンレイソウ属の多年草です。成長が遅い植物で、開花まで10年程かかります。花言葉は「叡智」です。 同属には、赤紫色の3枚の萼片が花弁のように見える(花弁が無い)エンレイソウ(延齢草、学名:Trillium smallii)と、白い大きな3枚の花弁が10月10日の誕生花 メロン(花)、蛇の目菊10月10日の誕生花 メロン(花),ジャノメギクです。 マスクメロン(Musk melon、学名:Cucumis melo Linn. var. reticulatus)は、インド原産で、ウリ科キュウリ属の蔓性植物「アールスフェボリット及び同系統のメロン」の品種名です。 ハルシャギク(春車菊、学名:Coreopsis tinctoria)は、北米中西部原産で、キク科ハルシャギク属の一年シクラメンシクラメン(Cyclamen、学名:Cyclamen persicum)は、家庭の明るい窓辺に置かれ、秋~翌年春まで長期間咲いているサクラソウ科シクラメン属の球根植物です。 花は長い花柄の先端に単生し、受精すると花柄が螺旋状に巻きます。萼片は5枚で、花冠は5裂し、花弁が上に反り返って咲く様子が篝火(カガリビ)に似ているのでカガリビバナ(篝火花)とも呼ばれます。 花色には桃色や、薄桃色、白、イクソラ・コッキネアイクソラ・コッキネア(学名:Ixora coccinea)は、和名ではベニバナサンタンカ(紅花山丹花)と呼ばれます。インド原産の熱帯常緑低木で、ミャンマーの国花の一つとされます。温かい所では、一年中鮮朱色の花を咲かせます。サンタンカの仲間で、同属のサンタンカ(Ixora chinensis)や、イクソラ・ダッフィー(Ixora duffii)と似ています。それらとの違いや、花言葉はかぎけん花図鑑で