伊豆椿017「椿 Rosea Superba(ロゼ・スパーバ)」 ポスト 椿 Rosea Superba(ロゼ・スパーバ、又は、ロージア・スーパーバ、学名:Camellia japonica 'Rosea Superba')は、1843年英国で登録された椿の園芸品種です。 紅色の花を咲かせる「椿 Mathotiana Rubura'(マソティアナ・ルブラ)」の枝変わりです。桃紅色、千重咲き(完全八重、anemone形、重瓣)、巨大輪、花径:11~13cm、早~晩花、芳香は無い。ここで、品種名の'rosea’とは、"バラ"を意味するのではなく、赤やピンクから淡い紅色のような別の色に「褪色する」という意味です。 ■関連ページ 椿 Rosea Superb *花日記 伊豆椿017「椿 Rosea Superb」 かぎけん花図鑑 花日記2024年2月29日(水) *特集 特集「椿」 Feature Camellia(English) 特点 山茶(中国語) #椿一覧 #椿 #Camellia-japonica #椿特集 #かぎけん花図鑑 Other Articles【動物・鳥・花】ハクサンチドリかぎけん花図鑑の現在のテーマは鳥名が花名に付くシリーズです。カラスの次は「ハクサンチドリ」を取り上げます。ハクサンチドリは白山に多く咲き、花が千鳥の飛んでいる姿に似ていることから名付けられました。北半球の高山に自生する植物で、北海道の礼文島に行って撮って来ました。寒さには強いですが、日本の暑い場所では耐えることができません。美しい花なので身近な園芸品種にしたい人がいるかもしれませんが、野の花はそっ富山1 チョウジソウ(丁子草)富山1 和風の清楚な青い花、秋は黄葉 チョウジソウ(丁子草、学名:Amsonia elliptica)は日本や東アジア原産でキョウチクトウ科チョウジソウ属の非耐寒性・非耐暑性宿根草です。別名で、ハナチョウジ(花丁子)、アムソニア(Amsonia)や、ブルースター(Japanese Bluestar)とも呼ばれます。日本では、北海道〜九州の湿地に自生します。草丈は30~70 cmで茎は直立します。世界の国花シリーズ EC エクアドル世界の国花シリーズ EC エクアドル共和国 かぎけん花図鑑花日記2022年6月10日 エクアドル共和国、Ecuador、厄瓜多尔共和国、EC エクアドル共和国の国花はバラ エクアドルは欧州向けバラの生産地として著名な国で大輪の薔薇を生産しています。写真の薔薇はエクアドル産ではありませんが、ベルばらに登場する、マリーアントワネットに愛されたフェルゼン伯爵をイメージして育種され園芸品種「バラ桜9-単身赴任あけ😭🌸万葉集草木97.桜(高嶺桜)タカネザクラ(高嶺桜、学名: Cerasus nipponica var. nipponica) は日本原産でバラ科サクラ属の「サクラ」の原種の一つで、耐寒性・非耐暑性落葉広葉小高木~高木のヤマザクラです。ミネザクラ (嶺桜、峰桜)とも呼ばれます。自生地は千島列島~本州中部以北の山地~(亜)高山山岳地帯で、分布地は北海道から奈良県辺までです。 ■タカネザクラ(高嶺桜)の特徴 最も標高が高い場所に【動物・鳥・花】ヨツバヒヨドリ 鳥と花のいい関係シリーズ ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) 先にヒヨドリバナをご紹介しましたが、今回は「ヨツバヒヨドリ」をご紹介します。ヒヨドリバナもヨツバヒヨドリもキク科ヒヨドリ属の植物で野原に自生する植物です。両者のどこが違うかと言いますと、おそらく、察して頂けると思いますが、 ヒヨドリバナとヨツバヒヨドリでは茎に付く葉の数が違います。 ヒヨドリバナが2枚の葉を茎に向き合って付ける(対生)のに花ら 54.浜辺に咲く大根 浜大根(そのまんまですね) NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 ハマダイコン(浜大根、学名:Raphanus sativus "raphanistroides")は、砂浜に生える野生の大根です。 葉は大根と同じで、羽状の根生葉です。3月下旬~6月に花茎先から花穂を伸ばし紫色の十字花を咲かせます。花後に成る果実はエンドウ(豌豆、学名:Pisum sativum)と似た形をして先端が尖っています。皮が干か