常磐桜のブログ ポスト 昨日のプリムラ・ポリアンサ(Primula polyantha、学名:Primula polyantha) に引き続き、本日は、プリムラ・オブコニカ(Primula obconica)をご紹介します。ポリアンサと同様、オブコニカは、プリムラの代表品種です。和名では、トキワザクラ(常磐桜)と言います。綺麗な花を咲かせますが、葉や花茎にある毛茸の先端からプリミン(primin)を分泌し、それが皮膚に付くと爛れの原因となります。花図鑑担当も過去にプリムラで被れた経験があります。 「かぎけん花図鑑」に、詳しい情報がありますのでご参照ください。 宜しければ、その際に、「いいね!」をクリックして頂けると嬉しいです。 ■かぎけん花図鑑 プリムラ・オブコニカ(P. obconica、学名:Primula obconica) ■特集 サクラソウ https://www.flower-db.com/ja/special/47/2 Other Articles桜4-同じく、梅の次は桜だね😃万葉集草木シリーズ84.桜(大島桜)前日の花日記に引き続き、今回もサクラ(桜、学名:Cerasus L.)の花を取り上げます。サクラの原種は、ヤマザクラ、オオシマザクラ、エドヒガン、カンヒザクラ、マメザクラ、チョウジザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラ、タカネザクラ、ミヤマザクラ、クマノザクラと、11種ほどあります。ここではオオシマザクラを表示します。 万葉集と桜 万葉集 第5巻 829番歌 作者:薬師張氏福子(くすしちょうしの誕生花 8月22日 シモツケソウ誕生花 8月22日は、〇シモツケソウです。花言葉は「純情」「穏やか」です。 シモツケソウ シモツケソウ(下野草、学名:Filipendula multijuga)は、日本等、北半球の温帯から亜寒帯原産で、バラ科シモツケソウ属の多年草です。日本では本州~九州の山地に自生します。初夏から夏に、散房花序に小さな紅色の四〜五弁花を咲かせます。 シモツケ(下野、Japanese Spiraea 、万176. アサギマダラの食草 藤袴 万葉集フジバカマが繰り返し出てきて御免なさい。 フジバカマ(藤袴、学名:Eupatorium japonicum)は、日本、朝鮮半島、中国原産で、キク科ヒヨドリバナ属の多年草です。関東、四国、九州の河原などの湿った場所を好みます。草丈100〜150 cmです。茎は真っすぐ伸びます。葉は3裂し、葉に腺点がありません。葉は枝に対生して付きます。夏から秋、散房花序を伸ばし、薄紅色の花を咲かせます。直径0.5万129.髪ぐらい梳こうよ👚黄楊【万葉集草木】ツゲ(柘植、学名 : Buxus microphylla var. japonica)とは日本原産で、ツゲ科ツゲ属の常緑広葉低木です。3月~4月に、小枝先端や葉腋に淡黄色の小花を群生させて群生し,中央に1個の雌花,周辺に数個の雄花がつきます。花弁はなく,雄花には萼片と雄蕊が各4個,雌花には6個の萼片と1個のめしべ雌蕊があります。 万葉集と草木 万葉集では、黄楊(つげ)と言う名前で詠まれており、櫛バンダ トレバー ラスボーン 'ブラック パンサー'のブログ世界らん展2019が、東京後楽園ドームで開催されています。本日の花は出入口に一番近い場所に展示されていたバンダをご紹介します。 バンダ トレバー ラスボーン 'ブラック パンサー'(V. Trevor Rathbone 'Back panther')は、群馬県の神保康則氏による出展品です。 花弁周辺が青紫色で、内側は白~薄黄色地で網目状に暗青紫斑が入る大輪花を咲かせます。蕊柱は黄色です。側8月6日の誕生花 トレニア、朝顔8月6日の誕生花は、トレニア,アサガオです。 トレニア トレニア(Torenia、学名:Torenia fournieri)は、インドネシア原産で、ゴマノハグサ科トレニア属の非耐寒性一年草です。花言葉は「愛嬌、温和」です。 アサガオ アサガオ(朝顔、学名:Ipomoea nil)は熱帯アジア原産で、ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年草です。花言葉は「感情の絆」です。 誕生花8月