つく8 コブラオーキッド(cobra Orchid) ポスト メガクリニウム マキシマム(Megaclinium maximum、学名:Bulbophyllum maximum)は熱帯アフリカ原産でラン科メガクリニウム属(マメヅタラン属)の匍匐性着生ランです。 この花茎の色と形から、別名でコブラオーキッド(cobra Orchid)とも呼ばれます。原産地では、湿った場所に分布します。草丈は60cmです。偽鱗茎(バルブ)は長さ3.5-10cm、直径1-3cmで、四稜があり、ランナーで繋がっています。 偽鱗茎基部から、長さ10~20cmで長楕円形をした緑色の葉が2枚出ます。春に、葉の間から多肉質で暗紫色・扁平・鎌形をした長い花茎を出します。花茎上部は幅広で、両側に0.75cm程の蘭形をした小花が一列に多数並びます。小花は全部を一斉に開花せず、一度に4個ほどずつ根元から順次開花します。匍匐茎がどんどん伸びて繁殖します。 ■関連ページ コブラオーキッド(cobra Orchid=メガクリニウム マキシマム(Megaclinium maximum、学名:Bulbophyllum maximum) 特集 名前に爬虫類名を持つ花 特集 ラン科の花 【花日記】 つくば植物園8(筑波実験植物園)コブラオーキッド(cobra Orchid)かぎけん花図鑑 花日記2024年3月20日(水、祝日)、 Other Articles世界の国花 パキスタン・イスラム共和国 Pakistan PK 世界の国花 パキスタン・イスラム共和国 Pakistan PK かぎけん花図鑑花日記2022年11月3日 国旗の右側の緑はイスラムの聖なる色で白は平和を表します。三日月は進歩と発展を、星は光明と知識を象徴します。国旗の左側の白い部分は東パキスタン(バングラデシュ)を表しています。 パキスタン・イスラム共和国(日本語)、Pakistan(English)、巴基斯坦伊斯兰共和国(中国語)誕生花 5月11日5月11日のお誕生日の方、おめでとうございます。 5月11日の誕生花は、キンレンカ(ナスタチウム)と、リンゴです。 キンレンカ(ナスタチウム)は、ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属の蔓性多年草(または一年草)で、和名ではノウゼンハレン(凌霄葉蓮)、英名では「Garden nasturtium(ガーデン・ナスタチウム)」と呼ばれます。ハンギングにしたり、花や葉は食べられる「エデイブルフラワ防人の歌は悲しみで一杯!万葉集草木シリーズ43.ヤブマメヤブマメ(藪豆、学名:Amphicarpaea edgeworthii var. japonica)は、日本や中国などの東アジア原産で、マメ科ヤブマメ属の蔓性一年草の野草です。蔓は細長い針金状で、他の植物に絡み付きます。秋に、短い花穂(総状花序)を伸ばし、淡赤紫色の旗弁に、淡紫~白い翼弁と竜骨弁を持った蝶形の小花を数個咲かせます。花後、莢隠元(インゲンマメ、隠元豆の若さや、学名:Phaseolus富17.両親の名はラウィとリンゼアナ 【富山県中央植物園】エケベリア 'ラウリンゼ 今日は、「花日記」をお送りします。テーマは【富山県中央植物園】で展示されていた魅力的な植物です。 エケベリア 'ラウリンゼ(Echeveria 'Laulindsa')は、ベンケイソウ科エケベリア属の多肉植物で、アメリカでE.laui(ラウィ)と E. lindsayana(リンゼアナ)を交配して育種されたエケベアの園芸品種です。5月~7月に、茎中央から花序を立ち上げ、花径が1.5~2cつ5.イチゴみたいだね【つくば植物園】かぎけん花図鑑本日は「つくば実験植物園」で咲いていた魅力的な花をご紹介します。 ストロベリー・キャンドルは、ヨーロッパ南部原産で、マメ科シャジクソウ属の非耐暑性・耐寒性一年草です。日本へは明治のはじめに牧草用として移入しました。 正式名称は、クリムソン・クローバー ‘ストロベリー・キャンドル’(Crimson clover 'Strawberry candle')」と言います。 また、ストロベリートーチ(St伊豆椿008「椿 コロネーション'('Coronation')」椿 'Coronation'(ツバキ コロネーション、学名:Camellia japonica 'Coronation')は、アメリカで育種されたツバキ科ツバキ属の常緑低木です。樹高は2.5mで、葉には光沢が有ります。花は半八重の純白で、花弁中央に波立った縮れ花弁と金色の雄蕊がある極大輪を咲かせ、花には芳香があります。公園や、庭木、生垣、コンテナに使われます。 ■関連ページ 【花日記】 伊豆椿0