ツツジ属シリーズ14.深山霧島 ポスト 花日記2022年5月3日 ツツジ属シリーズ14.深山霧島 本日は、ツツジ属シリーズ14.ミヤマキリシマ(深山霧島、学名:Rhododendron kiusianum)のご紹介です。クリックするとかぎけん花図鑑の写真、説明をご覧頂けます。 他の記事【花日記 サザンカ・さざんか・山茶花一覧】【花日記 2024年1月31日】 山茶花品種一覧 サザンカ(山茶花、学名:Camellia sasanqua)は、日本固有種でツバキ科ツバキ属の常緑広葉中木です。開花期間が長く、10月~翌年4月まで咲き続けます。 ツバキ科ツバキ属なのでツバキ(椿、学名:Camellia japonica)とよく似ています。 椿の開花期間は12月~翌年4月なのでサザンカの方が咲き始めが2ケ月ほど早いです。見た目7月4日の誕生花 シモクレン7月4日の誕生花は、シモクレンです。 シモクレン シモクレン(紫木蓮、学名:Magnolia Liliflora)は、中国原産で、モクレン科モクレン属の落葉小高木です。マグノリア(Magnolia)とも呼ばれます。花言葉は「自然への愛、持続性」です。 かぎけん花図鑑 7月4日の誕生花 シモクレン12月に咲く緑色の花は9種 かぎけん花図鑑 12月に咲く緑色の花は9種 かぎけん花図鑑 花日記2022年12月9日 12月は殆ど花の無い時期で、ましてや緑色の花となると極端に数が少なくなる中、この月から咲き始める花があります。カンアオイ(寒葵)の一種「フジノカンアオイ(藤野寒葵、学名:Asarum fudsinoi)」です。 カンアオイの花は、地面擦れ擦れの場所で、しかも葉に隠れながら地味~な花(実際には萼片)を咲かせます。しかし、...5月19日の誕生花 サツキ,自生ラン5月19日の誕生花はサツキ,自生ランです。 サツキ サツキ(皐月、学名:Rhododendron indicum)は、日本の固有種で、ツツジ科ツツジ属の耐寒性常緑低木です。花言葉は「節約」です。 自生ラン 自生ランは日本に自生するラン科の多年草「野生ラン」です。花言葉は「静寂」です。自生ランの種類には以下のものがあります。 ツルラン(鶴蘭、学名:Calanthe tripNASA Eco Plant 10.コウフクノキ新企画花日記1月11日「NASA Eco Plant 10.コウフクノキ」 シックハウス症候群の原因物質となる空気中のベンゼン、ホルムアルデヒド、トリクロロエチレンを除去する効果があるとして「NASA ECO Plant」に選ばれた植物にドラセナ・フレグランス・マッサンゲアナがあります。花名は馴染みがないかもしれませんが、和名では、コウフクノキ(幸福の木)と呼ばれます。こう呼ぶとグッと身近に迫っ万133. 花色変わるのは罪なの?💑(玉)紫陽花 万葉集草木タマアジサイ(玉紫陽花)は、日本と台湾原産で、アジサイ科アジサイ属の落葉広葉低木です。 蕾を包んだ丸くて白い苞が目立つちます。つぼみが球状であることが名前の由来です。開花後はガクアジサイと似ています。アジサイの原種の一つです。 万葉集とアジサイ 万葉集でアジサイを詠んだ歌は2種であり、ハギやウメと比べると遥かに少ないです。 現在の装飾花のみからできているアジサイはガクアジサイを後の時代に、日本で