サンゴミズキ

Cornus alba

  • サンゴミズキ
  • サンゴミズキ
  • 花名
    サンゴミズキ
  • 学名
    Cornus alba
  • 別名コルヌスアルバ, 珊瑚水木, Cornus alba, ベニミズキ, 紅水木
  • 原産地シベリア、日本 
  • 開花場所庭, 切り花・生け花, 盆栽, 鉢花
  • 開花期5月, 6月

サンゴミズキとは

サンゴミズキ(珊瑚水木、学名:Cornus alba)は、シベリア、日本原産で、ミズキ科ミズキ属の落葉潅木です。花名の由来は、ミズキ属の植物で、枝が赤い珊瑚のようになることによります。冬に枝が赤くなります。葉は緑色で、冬に赤くなり落葉します。葉裏は白っぽいです。夏に、散形花序を伸ばし、4弁の小さな白花を咲かせます。雌蕊数は1個、雄蕊数は4個あります。冬に、小さな白い楕円形の果実が成ります。また、直立した枝は冬になると赤くなり綺麗です。用途は、庭植えや、鉢植え、テラコッタ、切花、赤い枝はたわめられるので生け花などの花材、特に正月用生け花に用いられる他、フラワーアレンジメントに使われます。

花名に珊瑚と付く植物 特集「珊瑚」

一般名:サンゴミズキ(珊瑚水木)、学名:Cornus alba(コルヌスアルバ)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ミズキ目ミズキ科ミズキ属シラタマミズキ種サンゴミズキ変種、原産地:シベリア、日本、別名:コルヌスアルバ(Cornus alba)、ベニミズキ(紅水木)、サンゴモミジ(珊瑚紅葉)、生活型:落葉潅木、樹高:1〜2m、枝:緑→赤(冬)、枝姿:直立、葉表:緑→(冬)→赤→落葉、葉裏:白っぽい、開花期:5〜6月、花色:白〜薄黄色、小花形:4弁花、雌蕊数:1個、雄蕊数:4個、花径:0.5cm、花序形:散形花序、果実色:白、果実形:楕円形、実径:1cm、備考:シラタマミズキの園芸品種、特徴:冬に枝が赤くなる、用途:庭植え、鉢植え、テラコッタ、切花、赤い枝は撓むので生け花などの花材(特に正月用生け花)、フラワーアレンジメント。


  • ミズキ
  • ミズキ
  • ミズキ
  • シラタマミズキ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    4弁花
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型落葉潅木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 200.0 cm
  • 花径0.5 ~ 0.5 cm

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