シラカバ

Betula platyphylla

花名
シラカバ
学名
Betula platyphylla
別名シラカバ, 白樺
原産地温帯域〜亜寒帯
開花場所北海道, 特定の地域
開花期4月, 5月
花言葉忍耐強さ

シラカバとは

3月12日の誕生花

シラカンバ（白樺、学名：Betula platyphyll）とは、カバノキ科カバノキ属シラカンバ種の落葉高木です。直立した幹に枝葉が茂り、卵形の樹幹を形作っています。白い樹として人気です。樹皮は薄く、横向きの皮目模様があります。葉縁には鋸歯があり、葉は互生して付きます。雌雄同株で、4月〜5月に雄花は尾状に、雌花は花穂を形成します。種子には翼があります。先駆植物ですが、樹齢は20年程度と短いです。風媒花で、花粉症の原因ともなります。

一般名：シラカンバ(白樺)、学名：Betula platyphylla、別名：シラカバ(白樺)、分類名：植物界被子植物真正双子葉類ブナ目カバノキ科カバノキ属シラカンバ種
生息分布：北海道〜東日本、世界の温帯〜亜寒帯地域、生活型：落葉高木、樹高：20〜30 m、木直径：40 cm、成長：早い、樹幹：直立した幹に枝葉が茂り卵形樹幹を成す、樹齢：20年（短い）、樹皮色：白、樹皮質：薄い、樹皮模様：横向きの皮目あり、葉形：菱形、葉身長：4〜10 cm、葉色：緑→黄、葉序：対生、葉縁：鋸歯、雌雄同株、開花期：4月〜5月、雌花序形：花穂、雌花長：４cm、雌花色:緑、雄花花序形：尾状花序(catkin)、雄花長：5cm、繁殖方法：種子、果穂長：4 cm、果穂形：円柱形で垂下、種子形：翼がある、特記：先駆植物。風媒花で花粉症の原因ともなる、用途：木材、樹液はキシリトールや化粧品の保湿剤。