センペルビブム・アラクノイデウム
Sempervivum arachnoideum i
- 花名センペルビブム・アラクノイデウム
- 学名Sempervivum arachnoideum i
- 別名Spider Web Hens and Chicks, クモノスバンダイソウ, 蜘蛛巣万代草, マキギヌ, 巻絹
- 原産地ヨーロッパ~中央ロシアの山岳地帯
- 開花場所
- 開花期2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月
- 花言葉勤勉
センペルビブム・アラクノイデウムとは
センペルビブム・アラクノイデウム(学名:Sempervivum arachnoideum l.)は、ヨーロッパ~中央ロシアの山岳地帯原産のクモノスバンダイソウ属の耐寒性常緑性多年生である「センペルビブム(学名:Sempervivum)」のロゼットタイプの多肉植物です。
本種は、ロゼットの新芽が白い繊毛で覆われる「マキギヌ(巻絹)」という園芸品種です。和名では、クモノスバンダイソウ(蜘蛛巣万代草)と呼ばれます。
属名の 「Sempervivum」 は、ラテン語で「semper(永遠に)」、「vivus(生きている)」の2語から成る造語で植物の強靭さを示します。種小名の「arachnoideum」は「蜘蛛の巣」という意味です。
一般名:センペルビブム・アラクノイデウム(Sempervivum arachnoideum l.)、学名:Sempervivum arachnoideum、根性葉:漏斗状、茎葉:披針形~長楕円形、葉序:互生、花序形:集散花序、花の形:星形、花色:桃色、開花期:2月~7月、花径:1~2 cm。