マリアアザミ

Silybum marianum

  • マリアアザミ
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  • 花名
    マリアアザミ
  • 学名
    Silybum marianum
  • 別名オオアザミ, ミルクシスル, 大薊, Milk thistle, Holy Thistle
  • 原産地地中海沿岸、北アフリカ、アジア
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期5月, 6月
  • 花言葉独立心

マリアアザミとは

マリアアザミ(maria薊、学名:Silybum marianum)とは、地中海沿岸、北アフリカ、アジア原産でキク科オオアザミ属の2年草の帰化植物です。緑色の葉には緑色地にミルクをこぼした様な白い斑模様有ります。夏から秋、茎先に頭状花序を出して薄紅色~紫色の筒状花を咲かせます。液汁と種子には有効成分である抗酸化物質のシリマリンが含まれ、昔から肝臓薬として知られます。

一般名:マリアアザミ(maria薊)、学名:Silybum marianum、別名:オオアザミ(大薊)、ミルクシスル (Milk thistle) 、Holy Thistle、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科オオアザミ属アザミ種、原産地:地中海沿岸、北アフリカ、アジア、環境:道端、牧草地、荒地、生活型:2年草、草丈:50~150 cm、根生葉:緑色地に白斑模様、葉序:互生、葉縁:棘、葉形:羽状浅裂、放射相称、花序形:頭状花序、花冠形:筒状花、花色:紅紫色、開花期:5月-6月、花径:10 cm、備考:花後に総苞が大きく膨らむ、用途:観賞用、薬用(肝臓病)。


  • キク
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  • オオアザミ
  • オオアザミ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    頭状花序
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    羽状形
  • 葉縁
  • 生活型2年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ50.0 ~ 150.0 cm
  • 花径10.0 ~ 10.0 cm

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