ツリガネズイセンHyacinthoides hispanica ポスト 花名ツリガネズイセン学名Hyacinthoides hispanica別名Hyacinthoides hispanica, Spanish bluebell, シラー・カンパニュラータ, スパニッシュ・ブルーベル, ヒアシンソイデス・ヒスパニカ, Scilla campanulata, 釣鐘水仙, Endymion hispanicus , Scilla hispanica原産地イベリア半島開花場所庭, 公園開花期4月, 5月 ツリガネズイセンとはツリガネズイセン(釣鐘水仙、学名: Hyacinthoides hispanica)は、イベリア半島原産で、キジカクシ科ツリガネズイセン属の耐寒性球根多年草です。 別名で、 シラー・カンパニュラータ(Scilla campanulata)、Spanish bluebell(スパニッシュ・ブルーベル)、Bell flowered squil、Scilla hispanica Mill(シラー・ヒスパニカ) 、ヒアキントイデス・ヒスパニカ、Wood hyacinth、と呼ばれます。 春に、直立した花茎の先端に総状花序を伸ばし、やや細長い筒状で釣鐘形の先端が開いた可愛い小花を10輪ほど付けます。同属の園芸品種に、ノンスクリプタ種(H. non-scriptae)と、ヒヤシンソイデス・ヒスパニカ種(Hyacinthoides hispanica)があります。どちらも、釣り鐘形の花弁は6枚あり先端が6裂し、花壇や鉢植え、寄せ植え等に用いられます。 ノンスクリプタ種(H. non-scriptae)の代表品種は、イングリッシュ・ブルーベルです。 ヒヤシンソイデス・ヒスパニカ種(Hyacinthoides hispanica)の代表品種が本種であり、別名をシラー・カンパニュラータ(Scilla campanulata)と言います。 ノンスクリプタ種の花茎は細く撓むのに対し、ヒスパニカ種は花茎が直立しやや太めです。 また、ノンスクリプタ種は花被片が反り返るのに対し、ヒスパニカ種は反り返りません。 一般名:ツリガネズイセン(釣鐘水仙)、学名:Hyacinthoides hispanica(ヒアシンソイデス・ヒスパニカ)、別名:シラー・カンパニュラータ(Scilla campanulata)、Spanish bluebell(スパニッシュ・ブルーベル)、Bell flowered squil、Scilla hispanica Mill(シラー・ヒスパニカ) 、ヒアキントイデス・ヒスパニカ、Wood hyacinth、ツリガネズイセン(釣鐘水仙)、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目キジカクシ科ツリガネズイセン属ツリガネズイセン種 、原産地:イベリア半島、生活型:耐寒性球根多年草、草丈:30~50cm、根出葉形:線形、根出葉長:10~25cm、葉幅:5cm、花茎長:20~40cm、花序:総状花序、花冠形:釣り鐘、花序長:5cm、花柄長:0.5cm、花色:淡青(基本形)、薄桃、白、紫、開花期:4月~5月、果実型:蒴果、果実形:倒卵状球形、果実径:0.5cm、鱗茎形:卵球形、鱗茎径:2~3cm目キジカクシ科キジカクシ属ツリガネズイセン種ツリガネズイセン花のタイプ放射相称花花序総状花序花冠鐘形葉形線形葉縁全縁生活型耐寒性球根植物花の色青 紫葉の色緑実の色緑高さ30.0 ~ 50.0 cm花径1.5 ~ 2.0 cm ランダムな花アメフリノキクヌギタカナメコノプシス・グランディスシラネアオイパフィオペディルム・サンデリアヌム