アケボノフウロGeranium sanguineum ポスト 花名アケボノフウロ学名Geranium sanguineum別名ゲラニウム・サングイネウム, 曙風露, Bloody geranium原産地欧州~コーカサス開花場所高山開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月花言葉変わらぬ信頼 アケボノフウロとはアケボノフウロ(曙風露、学名:Geranium sanguineum)は、欧州~コーカサス原産で、フウロソウ科の高山性多年草です。 日当たりの良い石灰岩質の草原や砂丘後背地で見られます。春から初秋に、花茎を出し先端から伸ばした花序に濃桃色の花を咲かせます。 花名の由来 属名の(ゲラニウム/ゼラニウム 'Geranium' はラテン語の「geranos(鶴)」に由来し長い果実を鶴の嘴に例えて命名されました。種小名のサングイネウム' sanguineum 'は、花色が「血のように赤い」に拠ります。 花言 花言葉は「変わらぬ信頼」。フウロの仲間は、特集 フウロにありますのでご覧ください。 フウロの仲間 アケボノフウロ(曙風露、学名:Geranium sanguineum) チシマフウロ(千島風露、学名:Geranium erianthum) 一般名:アケボノフウロ(曙風露)、学名:Geranium carolinianum 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類フウロソウ目フウロソウ科フウロソウ属アケボノフウロ種 、別名:ゲラニウム・サングイネウム、Bloody geranium, Bloody crane's-bill、原産地:欧州~コーカサス、生息分布:アルプスの高山など、環境:日当たりの良い石灰岩質の草原や砂丘後背地、生活型:多年草、草丈:20~40cm、放射相称花、離弁花類、両性花、花序形:散房花序、花色:濃桃色、花径:2.5~4 cm、開花期:5月~10月。 ■関連ページ アケボノフウロ(曙風露、学名:Geranium sanguineum) 特集 フウロ目フウロソウ科フウロソウ属フウロソウ種アケボノフウロ花のタイプ放射相称花花序散形花序/傘形花冠5弁形葉形腎臓形葉縁生活型多年草花の色桃葉の色緑実の色緑高さ20.0 ~ 40.0 cm花径2.5 ~ 4.0 cm ランダムな花タカネシオガマセイヨウトチノキオフィリス・ボンビリフローラキツリフネ花菖蒲 ’七福神’額紫陽花 'フラウオチョウ'