エキザカムExacum affine ポスト 姫花名エキザカム学名Exacum affine別名紅姫竜胆, Exacum affine, ペルシアンバイオレット, Persian violet, ベニヒメリンドウ, Exacum, ソコトラ・バイオレット原産地イエメンのソコトラ島開花場所庭, 鉢花開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月花言葉「恋の予感」、「あなたを慕う」、「愛のささやき」 エキザカムとはエキザカム(Exacum、学名:Exacum affine)は、イエメンのソコトラ島の固有種で、リンドウ科エキザカム属の非耐寒性多年草です。 別名で、ベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)や、ペルシアンバイオレット(Persian violet)とも呼ばれます。 エキザカムと言えば、エキザカム・アフィネのことを指します。ソコトラ島では岩場に自生し、「ソコトラ・バイオレット」と呼ばれます。世界中で栽培が行われ、日本へは1928年頃渡来しました。葉は小さく、硬く、光沢があります。青紫色の花冠は先端で4~6裂し、黄色い葯との対比が綺麗です。良く分枝し、初夏~秋に、葉腋から小さな花を次から次へと咲かせます。開花時に芳香を放ちます。種小名の affine は「近似の」と言う意味です。白花品種や八重咲きもあります。エクサクム・アフィネ 'ホワイト・ロココ'は、八重咲きの白花品種です。 一般名:エキザカム(Exacum)、学名:Exacum affine(エキザカム・アフィネ)、別名:ベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)、ペルシアンバイオレット(Persian violet)、分類名(APG III):植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目リンドウ科エキザカム属、原産地:イエメンのソコトラ島、環境:岩場、生活型:多年草、草丈:20~30 cm、葉色:濃緑色、斑入り有、葉形:卵形、葉序:対生、葉縁:全縁、花径:1~2 cm、花色:青紫・青・白、雄蕊数:5、雌蕊数:1で長く飛び出し先端が曲がる、葯色:黄、花の咲き方:一重・八重、開花期:6月~10月。目リンドウ科リンドウ属エキザカム種エキザカム・アフィネ花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠漏斗形/トランペット形葉形葉縁全縁生活型非耐寒性多年草花の色紫 葉の色緑実の色緑高さ20.0 ~ 30.0 cm花径1.5 ~ 2.0 cm ランダムな花ダリアカナダマイヅルソウムラサキニガナホルトノキヤエヤマヤシタモギタケ