ヨウコウ
Prunus campanulata 'yoko'
桜シリーズ14.陽光
- 花名ヨウコウ
- 学名Prunus campanulata 'yoko'
- 別名陽光, 陽光桜, Yoko zakura, ヨウコウザクラ
- 原産地日本
- 開花場所庭, 公園
- 開花期3月, 4月
ヨウコウとは
ヨウコウ(陽光、学名:Prunus campanulata 'Yoko')とは、日本原産で、バラ科サクラ属の落葉中低木です。サトザクラ(里桜)のアマギヨシノ(天城吉野、学名:Cerasus × yedoensis ‘amagi-yoshino’)と寒緋桜(カンヒザクラ、学名:Cerasus campanulata)を交雑した園芸品種です。愛媛県の高岡正明氏により作出されました。<a href="https://www.flower-db.com/ja/flowers/cerasus-xyedoensis">ソメイヨシノ(染井吉野、学名:Cerasus ×yedoensis cv. yedoensis)より少し早く開花します。花は大輪、一重咲き、鮮桃色で、3~4個の花が下向きに付きます。開花は3月~4月です。
一般名:ヨウコウ(陽光)、学名:Prunus campanulata 'Yoko'、分類名:植物界被子植物門真正双子葉類バラ目バラ科サクラ属、別名:ヨウコウザクラ(陽光桜)、樹高:5~8m、葉形:楕円形、葉序:互生、花色:鮮やかな紅紫色、咲き方:一重咲き、花径:4~5cm、大輪、開花期:3月~4月、備考:てんぐ巣病や病害虫に強い。