ヘビウリ

Trichosanthes cucumerina

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  • 花名
    ヘビウリ
  • 学名
    Trichosanthes cucumerina
  • 別名蛇瓜, snake gourd
  • 原産地インド
  • 開花場所亜熱帯地域
  • 開花期7月, 8月, 9月

ヘビウリとは

ヘビウリ(蛇瓜、Trichosanthes cucumerina)とは、インド原産で、ウリ科カラスウリ属の蔓性一年草の野菜です。
夏~初秋の夕方から翌早朝に、カラスウリ(烏瓜、学名:Trichosanthes cucumeroides)に似た白いレース状の綺麗な花を咲かせます。
しかし、半は似ていますが、果実の形は大きく異なり、カラスウリは赤い卵形の果実が成りますが、本種は緑色で細長いキュウリ状を蛇のように曲がった果実を成らせます。
日除けを兼ねて棚作りとし、果実は50cm程に成長したら収穫し野菜として食用にします。

一般名:ヘビウリ(蛇瓜)、
学名:Trichosanthes cucumerina、シノニム:Trichosanthes anguina、
又名:snake gourd、ナガミカラスウリ(長実烏瓜)、
原産地:インド、
草丈:3-5 m、
葉形:掌状、葉径:25 cm、葉序:互生、
開花期:7月ー9月、雌雄同株、雄花:総状花序、雌花:単生、花冠:5裂し裂片が長く伸びる、
果実長:30-200 cm、果実色:緑→赤、用途:日除け棚、野菜。

■関連ページ
ヘビウリ(蛇瓜、Trichosanthes cucumerina)


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  • ヘビウリ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    高杯形
  • 葉形
    掌形
  • 葉縁
    歯状
  • 生活型蔓性一年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ300.0 ~ 500.0 cm
  • 花径5.0 ~ 10.0 cm

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