ヒメツルニチニチソウVinca minor ポスト 花名ヒメツルニチニチソウ学名Vinca minor別名Vinca minor, ビンカ ミノール, 姫蔓日々草原産地ヨーロッパ中部~コーカサス開花場所庭開花期3月, 4月, 5月, 6月, 7月 ヒメツルニチニチソウとはヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草、学名:Vinca minor)は、ヨーロッパ中部~コーカサス原産で、キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の耐寒性ツル性常緑低木です。 同属のツルニチニチソウ(Vinca major、蔓日々草、ビンカ・マジョール)を小さくしたような草本で、学名のビンカ・ミノールとも呼ばれます。春~初夏に、直立した花茎に青紫色の花を咲かせます。ビンカマジョール(Vinca major)に比べて花や葉は小さいですが、耐寒性が強く寒地地に適しています。その反面、暑さには弱いです。花壇のグランドカバーとして用いられる他、脳の血の浄化による機能改善や、神経・精神症状を向上させる効果がある薬草・ハーブとして用いられます。ツルニチニチソウとヒメツルニチニチソウの違いは以下の通りです。花言葉は「優しい思い出」。ツルニチニチソウ(マジョール)は、花や葉が大きい、耐暑性があり、萼に毛があり、匍匐枝から根が出ない。ヒメツルニチニチソウ(ミノール)は、花や葉が小さい、耐寒性があり、萼に毛が無く、匍匐枝から根が出る。 一般名:ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)、学名:Vinca minor L.、別名:ビンカミノール(Vinca minor)、ビンカマイナー(Vinca minor)、 ペリウィンクル(Periwinkle)、Common Periwinkle(コモン・ペリウィンクル)、レッサー・ペリウィンクル、分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目キョウチクトウ科ヒメツルニチニチソウ属、原産地:ヨーロッパ中部~コーカサス 、花径:2~2.5 cm、開花期:3月~7月、花色:青紫・ピンク・白。目リンドウ科キョウチクトウ属ツルニチニチソウ種ヒメツルニチニチソウ花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠筒形葉形卵形葉縁全縁生活型耐寒性ツル性常緑低木花の色紫 葉の色緑実の色緑高さ10.0 ~ 60.0 cm花径2.0 ~ 2.5 cm ランダムな花メディニラ '火の鳥'はなびんベニヒモノキ花菖蒲 ’濡れ燕’カザグルマカラフトエンゴサク