アガベ・パリー

Agave parryi

シルバーリーフ

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  • 花名
    アガベ・パリー
  • 学名
    Agave parryi
  • 別名アガベ, Agave, Agave parryi, Parry's agave, Mescal
  • 原産地アメリカ南部~メキシコ北部
  • 開花場所温室, 植物園
  • 開花期6月, 7月, 8月

アガベ・パリーとは

アガベ・パリー(学名:Agave parryi)はアメリカ南部~メキシコ北部原産で、キジカクシ科リュウゼツラン属の常緑多年草・多肉植物です。和名は「吉祥天」。日本では植物園の温室等で見られます。葉は灰緑色で先端に黒紫色の5cm程の棘があります。株はロゼットを形成し、葉の間から10~15年に1度、夏に長い花茎を出し先端から花序を伸ばし、薄黄色の花を多数咲かせます。花後の果実が出来た後で株は枯死します。根は蒸留酒メスカル(mescal)の原料とされ、葉はローブの材料とされます。属名の ”Agave”はラテン語の”agauos”(気高い)、種小名の ”parryi”は医師・植物学者・植物コレクター Charles C. ”Parry”氏への献名です。

一般名:アガベ・パリー、学名:Agave parryi、別名:Parry's agave 、mescal、吉祥天、草丈:45~60 cm、株幅:60~90 cm、分類名:キジカクシ目キジカクシ科リュウゼツラン属アガベ・パリー種、葉色:灰緑色、花茎長:3~4 m、花色:黄、開花期:10~15年に1度6月~8月に開花し、開花後に枯死する。


  • キジカクシ
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  • リュウゼツラン
  • アガベ・パリー
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    剣形
  • 葉縁
  • 生活型耐寒性多年草、多肉植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ45.0 ~ 60.0 cm
  • 花径 ~ cm

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