シュロガヤツリCyperus alternifolius ポスト 花名シュロガヤツリ学名Cyperus alternifolius別名カラカサカヤツリ, 唐笠蚊帳吊, Cyperus, シペラス, umbrella plant, 棕櫚蚊帳吊, Cyperus alternifolius原産地マダガスカル開花場所川・池開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月 シュロガヤツリとはシュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊、学名:Cyperus alternifolius)とは、マダガスカル原産で、カヤツリグサ科カヤツリグサ属の中型の耐寒性常緑多年草です。 観葉植物として周年葉が観賞されます。帰化植物で、西日本の水辺に自生します。 葉は退化して無く、葉のように見える細長い剣状の苞があります。細長い花茎の先端で、苞を放射状に広げます。 夏~秋に、花序を伸ばし小穂を付けます。小穂は最初、黄緑色をしていますが、徐々に淡褐色に変色します。 同属に、古代エジプトで紙の原料となった大型種のパピルス(C.papyrus)や、小型のアルボストリアツス(C.albostriatus)があります。 一般名:シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)、学名:Cyperus alternifolius(シペラス)、別名:カラカサカヤツリ(唐笠蚊帳吊)、Cyperus(シペラス)、umbrella plant、分類名:植物界被子植物単子葉類イネ目カヤツリグサ科カヤツリグサ属シュロガヤツリ種、 原産地:マダガスカル、生息分布:西日本、環境:水辺、生活型:耐寒性常緑多年草、稈高:70~100 cm、葉:退化、苞形(葉のよう):細長い剣状、苞長:10~20 cm、苞の付き方:放射状、花序形:小穂からなる複散形花序、小穂形:扁平な長楕円形、小穂(花)色:黄緑→淡褐色、小穂長:0.5~1 cm、開花期:6月~10月、苞色:緑、柱頭:3、果実型:痩果、果実形:倒卵形、備考:帰化植物、葉を観賞する観葉植物。目イネ科カヤツリグサ属カヤツリグサ種シュロガヤツリ花のタイプ放射相称花花序散形花序/傘形花冠小穂葉形剣形葉縁歯状生活型中型の耐寒性常緑多年草花の色緑 茶 紫葉の色緑実の色緑高さ70.0 ~ 100.0 cm花径0.5 ~ 0.5 cm ランダムな花厚物 菊>大菊カキツバタタツナミソウシマトネリコユリオプスデージーヒメツワブキ