ヒメツワブキ
Cremanthodium campanulatum
- 花名ヒメツワブキ
- 学名Cremanthodium campanulatum
- 別名Cremanthodium campanulatum, 姫石蕗
- 原産地中国雲南省
- 開花場所高山, 園芸品種, 鉢花
- 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月
ヒメツワブキとは
ヒメツワブキ(姫石蕗、学名:Cremanthodium campanulatum)は、中国雲南省の固有種で、キク科ツワブキ属の耐寒性常緑性多年草「ツワブキ(石蕗、学名:Farfugium japonicum)」を小さくして、春に花を咲かせるような植物です。ツワブキとは別属です。高山品種で、春から咲きます。花茎先端に数輪の黄色い頭花を咲かせます。花後にタンポポに似た綿毛状の種子ができます。丈夫で育てやすいです。
一般名:ヒメツワブキ(姫石蕗)、学名:Cremanthodium campanulatum(クレマントディウム・カンパヌラツム)、別名:ウンナンヒメツワブキ(雲南石蕗)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キク科クレマントディウム属、原産地:中国雲南省、環境:高山、生活型:常緑性多年草、草丈:15-20 cm、茎:多毛、葉:根生葉、葉柄:長い、葉色:濃緑、葉形:腎心形、葉質:皮質で多毛、花序形:散房花序、花の形:黄色い頭花と舌状花、花の咲き方:一重、 花色:黄色、開花期:5月~10月、花径:1 cm、用途:鉢植え 。