ハナシノブPolemonium kiushianum ポスト 花名ハナシノブ学名Polemonium kiushianum別名Polemonium haydenii, 花忍原産地日本固有種開花場所庭, 特定の地域開花期6月, 7月, 8月花言葉「お待ちしています」 ハナシノブとは4月6日, 4月11日の誕生花ハナシノブ(花忍、学名:Polemonium kiushianum)は、日本固有種でハナシノブ科ハナシノブ属の多年草です。 九州の山地草原に自生します。茎は直立し、奇数羽状複葉を互生してつけます。初夏~盛夏に、茎先から円錐花序を伸ばし、薄青紫色の花を咲かせます。ハナシノブは、平成7年2月に国内希少野生植物(絶滅危惧ⅠA類)に追加指定されました。希少野生植物として指定されている花には3種あり、このハナシノブ(花忍)の他、 ラン科のレブンアツモリソウ(礼文敦盛草)とキンポウゲ科のキタダケソウです。 花が、同じキク科で、別属(ヒヨドリバナ属)のヒヨドリバナ(鵯花、学名:Eupatorium makinoi)や、フジバカマ(藤袴、学名:Eupatorium japonicum)と似ています。 一般名:ハナシノブ(花忍)、学名:Polemonium kiushianum、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ハナシノブ科ハナシノブ属、原産地:日本固有種、生息環境:九州の山地草原、草丈:70~100 cm, 葉形:奇数羽状複葉(小葉数:10~12対)、小葉形:披針形、葉序:互生、葉長:15~20 cm、花序形:円錐花序/集散花序、花色:薄紫、花径:1-1.5 cm、花冠:高坏形/漏斗形の合弁花冠で5深裂、雄蕊数:5、雌蕊柱頭:3裂、開花期:6月~8月、萼形:鐘状で先端5裂、果実型:蒴果、果実形:球形。目ツツジ科ハナシノブ属ハナシノブ種ハナシノブ花のタイプ放射相称花花序円錐/複総状花序花冠高杯形葉形奇数羽状複葉葉縁歯状生活型多年草花の色紫 葉の色緑実の色緑高さ70.0 ~ 100.0 cm花径1.0 ~ 1.5 cm ランダムな花カラスウリキハダシマオオタニワタリニコロ パガニーニイブキシモツケヒイラギ