コゴメオトギリ
Hypericum perforatum subsp. chinense
ファミリー関係
- 花名コゴメオトギリ
- 学名Hypericum perforatum subsp. chinense
- 別名小米葉弟切, Chinense St. John's wort
- 原産地中国
- 開花場所野原・畦道
- 開花期6月, 7月, 8月
コゴメオトギリとは
コゴメオトギリ(小米葉弟切、学名:Hypericum perforatum subsp. chinense)は、中国原産で、オトギリソウ科オトギリソウ属の多年生草本です。西洋弟切(学名:Hypericum perforatum)の変種です。日本に帰化し、種子や地下茎で繁殖し、荒れ地や造成地に群生します。茎に2稜があり、直立して上部で良く分枝します。葉は全て有柄で、明点があり葉縁に黒点があります。花弁の腺は黒点です。
一般名:コゴメオトギリ(小米葉弟切)、学名:Hypericum perforatum subsp. chinense、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キントラノオ目オトギリソウ科オトギリソウ属セイヨウオトギリ種コゴメオトギリ亜種、草丈:20~60 cm、生活型:多年草、葉長:1~1.5 cm、葉幅:0.3~0.7 cm、葉形:披針形、葉縁:全縁、葉序:対生、花序形:円錐花序、花色:黄色、花径:1~2 cm、花弁数:5、開花期:6月~8月。