アスクレピアスAsclepias curassavica ポスト 花名アスクレピアス学名Asclepias curassavica別名トウワタ, 唐綿, Asclepias原産地南米、中米の西インド諸島開花場所庭, 切り花・生け花, 植物園開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月花言葉健康な体 アスクレピアスとはアスクレピアス(Asclepias、学名:Asclepias curassavica)は、南米、中米の西インド諸島原産で、キョウチクトウ科トウワタ属の多年性小低木です。草に芳香があります。茎先から伸びた散形花序に小花を咲かせます。花は朱色の花弁と、突出した黄橙色の花柱(副花冠)で2色に見えます。トウワタ(唐綿)という和名は、外国から来て、種子に生えている白い冠毛が綿毛に似ていることに拠ります。花や根は蓮生桂子花、蓮生桂子草根という生薬となります。全草に止血や殺虫効果があります。しかし、嘔吐、不整脈、心臓麻痺等の毒草ともなります。ミルクウィード(mik weed)と呼ばれ、これを食べた牛が出すミルクを飲んだ乳児が中毒症状を起こす事件がありました。鉢植え、花壇、切り花に用いられます。シルキーゴールド{Asclepias curassavica 'Silky Gold'は黄色品種です。花言葉は「健康な体」です。これは、ギリシャ神話の医神アスクレピオスに因みます。 一般名:アスクレピアス(Asclepias)、学名:Asclepias curassavica、別名:トウワタ(唐綿)、アスクレピアス・クラサビカ(Asclepias curassavica)、Scarlet milkweed、分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目キョウチクトウ科トウワタ属、原産地:南米、中米の西インド諸島、生活型:多年性小低木、樹高:30~100 cm、葉序:対生、葉形:披針形、花序:散形花序、花冠:5深裂で副花冠を持つ、花径:1~1.5 cm、花色:朱色の花弁+黄橙色の花柱(副花冠)、開花期:4月~9月、種子:白い冠毛有り、用途:鉢植え、庭植え、切り花、注記:キョウチク科なので生薬ともなれば毒にもなる。目リンドウ科キョウチクトウ属トウワタ種トウワタ花のタイプ放射相称花花序散形花序/傘形花冠高杯形葉形披針形葉縁全縁生活型多年性小低木花の色黄 橙 葉の色緑実の色緑高さ30.0 ~ 100.0 cm花径1.0 ~ 1.5 cm ランダムな花キンカチャキンセンカアカバセンニチコウヒメヒマワリシロバナコンギクチューリップ・サニープリンス