エクメア・ファスキアタAechmea fasciata ポスト 珊瑚,銀色,花名エクメア・ファスキアタ学名Aechmea fasciata別名エクメア・ファッシアータ, Aechmea blanchetiana, シマサンゴアナナス, 縞珊瑚アナナス, Silver vase, queen's-tears, friendship plant原産地リオデジャネイロ開花場所温室開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月花言葉思慕の情 エクメア・ファスキアタとはエクメア・ファスキアタ(学名:Aechmea fasciata)は、リオデジャネイロ原産でパイナップル科サンゴアナナス属の常緑多年性・着生植物です。和名で「シマサンゴアナナス(縞珊瑚アナナス)」と呼ばれるのは、サンゴアナナス属の代表品種で、葉に縞があることに拠ります。 主に、白い横縞のある濃緑色の葉と、桃色の花苞を観賞します。 葉にある白い横縞線は拭けば取れます。葉縁に刺があるものと無いものとがあります。 根際から生えるロゼッタ状の厚く長く硬質の根生葉の中央から花茎を出し、その先端から円錐花序を伸ばし桃色で松笠状の花のように見える花苞(葉が変形したもの)を付けます。実際の花は苞から出ている小さな紫色のもので、その開花は5月~7月ですが、花弁は開かず3日で終わるので観賞価値はありません。花のような大きなピンクの花苞は周年鑑賞できます。花言葉は「思慕の情」です。 花名に珊瑚と付く植物 特集「珊瑚」 一般名:エクメア・ファスキアタ(Aechmea fasciata)、学名:Aechmea fasciata(エクメア・ファスキアタ)、別名:シマサンゴアナナス(縞珊瑚アナナス)、silver vase、friendship plant、queen's-tears、分類名:植物界被子植物単子葉類イネ目パイナップル科サンゴアナナス属、原産地:リオデジャネイロ、環境:樹上に着生、生活型:常緑多年草、草丈:40〜60 cm、根生葉:ロゼッタ状で基部で水を貯える、開花時の葉数:20~30枚、葉身長:40~60 cm、葉幅:3~5 cm、葉縁:黒い棘有、葉色:濃緑色で葉に白い横縞(吸収鱗毛)、葉質:厚く長く硬質、葉形:広線形で先端は丸い、観賞期:1月~12月(観葉植物)、花序形:頭状花序/円錐花序、花序長:6~10 cm、花序径:15~20 cm、花苞:披針形で縁に鋸歯有、花のように見える花苞色:ピンク、実際の花色:紫、花弁数:3、萼数:3、花弁:開かず3日で終わる、雄蕊数:6、花茎長:10~20 cm、開花期:5月~7月、繁殖方法:実生。目イネ科パイナップル属シマサンゴアナナス種シマサンゴアナナス花のタイプ放射相称花花序円錐/複総状花序花冠頭花葉形披針形葉縁棘状生活型常緑多年性・着生植物花の色桃 紫葉の色緑実の色高さ40.0 ~ 60.0 cm花径0.5 ~ 0.7 cm ランダムな花キダチアロエ玉光院 菊>大菊>一文字菊ヤマブドウクサソテツヒムロ日本桜草 ’目白台’