コバンソウBriza maxima ポスト 花名コバンソウ学名Briza maxima別名タワラムギ, 小判草, 俵麦原産地ヨーロッパ開花場所野原・畦道開花期7月, 8月, 9月花言葉「お金持ち」 コバンソウとはコバンソウ(小判草、学名:Briza maxima)は、ヨーロッパ原産の帰化植物で、イネ科コバンソウ属の野生の一年草です。日本へは明治時代に観賞用として渡来したものが逸出して広まり雑草化しています。 夏~初秋に、直立した茎上部の細枝から、楕円形をした蓑虫に似た可愛い緑色の小穂を鈴なりに垂下して咲かせます。花名の由来は、小穂を構成する小花の形と成熟した時の黄褐色の果実を、江戸時代の通貨である小判に例えたことに拠ります。また、小花の形が俵形に見えることからタワラムギ(俵麦)とも呼ばれます。花言葉は「お金持ち」。 一般名:コバンソウ(小判草)、学名:Briza maxima、別名:タワラムギ(俵麦)、分類名:植物界被子植物単子葉類イネ目イネ科コバンソウ属、原産地:ヨーロッパ、生息分布:本州中部以南、環境:道端・荒地、草丈:10~60 cm、葉形:細長、葉長:0.5 cm、葉幅:1 cm、毛:無毛、葉縁:ざらつく、花序形:円錐花序、花冠形;小穂、開花期:7月〜9月、小穂:10数個の小花から形成、小花の形:左右に扁平で鱗片が膨らんだ楕円形、小花長:2 cm、小花幅:1 cm、小花色:全体に薄緑→黄褐色(頭部にある一対の包穎は茶色)。目イネ科イネ属コバンソウ種コバンソウ花のタイプ放射相称花花序円錐/複総状花序花冠小穂葉形披針形葉縁その他生活型一年草の雑草花の色緑葉の色緑実の色茶 緑高さ10.0 ~ 60.0 cm花径1.0 ~ 1.0 cm ランダムな花キンセンカイワナシイリス・クリスタータガビサンリンドウアルストロメリア山紫陽花 '舞子紫陽花’