タカネナデシコ
Dianthus superbus var. speciosus
- 花名タカネナデシコ
- 学名Dianthus superbus var. speciosus
- 別名高嶺撫子
- 原産地ドイツ
- 開花場所高山
- 開花期7月, 8月, 9月
タカネナデシコとは
タカネナデシコ(高嶺撫子、学名:Dianthus superbus "speciosus")は、ドイツ原産で、ナデシコ科ナデシコ属の耐寒性常緑多年草です。日本では、北海道〜中部地方以北の高山の草地、または岩石地に自生します。カワラナデシコ(河原撫子)の高山型の変種で、五弁花の先端がさらに細深裂した紅紫色の花を咲かせます。
一般名:タカネナデシコ(高嶺撫子)、学名:Dianthus superbus "speciosus" 、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目ナデシコ科ナデシコ属タカネナデシコ種、原産地:ドイツ、生息地:北海道〜中部地方以北の日本、環境:高山の草地または岩石地、生活型:多年草、茎:直立、草丈:20〜30 cm、葉序:対生、花色:紅紫色、苞数:2対、開花期:7月〜9月、花弁数:5枚、花径:4〜5 cm、雄蕊数:10個。