サルビア・ミクロフィラ

Salvia microphylla

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  • 花名
    サルビア・ミクロフィラ
  • 学名
    Salvia microphylla
  • 別名Cherry Sage, Salvia microphylla
  • 原産地アメリカ南部~メキシコ
  • 開花場所庭, 公園
  • 開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月
  • 花言葉燃ゆる思い

サルビア・ミクロフィラとは

サルビア・ミクロフィラ(学名:Salvia microphylla)は、アメリカ南部~メキシコ原産で、シソ科サルビア属の半耐寒性宿根草・ハーブです。葉を揉むとサクランボのような芳香がするので、チェリーセージ(Cherry Sage)とも呼ばれます。尚、近縁種にサルビア・グレッギー(Salvia greggii)があり、さらに、ミクロフィラ(S. microphylla)とグレッギー(S. greggii)の自然交雑種にサルビア・ヤメンシス(Salvia x jamensis)があり、それらもチェリーセージと呼ばれます。英名のチェリーセージ(Cherry Sage)が、これらの総称となっています。
サルビア・ミクロフィラ(学名:Salvia microphylla)は、茎から穂状花序を伸ばし、春から秋の長期間、唇形でチェリーレッド(桃紅色)の小花を咲かせます。枝は細く赤茶色をしています。 葉は緑色で小さな卵形をしており、甘い香りがあります。観賞用にする他、ハーブティーやポプリに使われます。花や葉は甘い香りがあるので料理の飾りや彩りに用います。属名の ”Salvia” は、ラテン語の「salvare(治療)」から、種小名の ” microphylla” は「micro(極小の)+phylla(葉の)」から付けられました。花言葉は「燃ゆる思い」。花色からの連想です。園芸品種に赤・白覆輪の花を咲かせるサルビア・ミクロフィラ"ホットリップス"或いはチェリーセージ "ホットリップス"(学名:Salvia microphylla cv. Hot Lips)”があります。チェリーセージ(S. microphylla)は、秋に赤花を咲かせて食用となるパイナップル・セージ(Pineapple Sage)と似ています。

一般名:サルビア・ミクロフィラ(Salvia microphylla)、学名:Salvia microphylla、又名:チェリーセージ(Cherry Sage、但し、本種のみでは無い)、葉形:卵形、葉序:対生、分類名:植物界被子植物単子葉類シソ目シソ科サルビア属、原産地:アメリカ南部~メキシコ、草丈:50~100 cm、開花期:4月~11月、花径:2~3 cm。


  • シソ
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  • サルビア
  • サルビア・ミクロフィラ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    唇形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型半耐寒性宿根草、ハーブ
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ50.0 ~ 100.0 cm
  • 花径2.0 ~ 3.0 cm

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