ナガミヒナゲシ

Papaver dubium l.

一日花

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  • 花名
    ナガミヒナゲシ
  • 学名
    Papaver dubium l.
  • 別名ナガミノヒナゲシ, 長実雛罌粟, ケシ, Long-headed poppy
  • 原産地地中海沿岸
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期4月, 5月, 6月

ナガミヒナゲシとは

植えても良いケシーナガミヒナゲシ

ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟、学名:Papaver dubium)は、地中海沿岸原産で、ケシ科ケシ属の耐寒性一年草です。欧州からの帰化植物で道端でよく見かける野草です。春に、儚げなサーモンピンク色をした四弁の一日花を咲かせます。花名はヒナゲシ(雛罌粟)より細長い果実を成らせることに拠ります。
茎や葉に有毒物質「アルカロイド」が含まれるので要注意です。 同じ野生のケシで似た花を咲かせるものにスティロメコン・ヘテロフィルムがあります。

一般名:ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)、学名:Papaver dubium、分類名:植物界被子植物真正双子葉植物ケシ目ケシ科ケシ属ナガミヒナゲシ種、別名:ナガミノヒナゲシ、Long-headed poppy(ロング・ヘッデッド・ポピー)、 原産地:地中海沿岸、草丈:10~40 cm、花色:赤、開花期:4月~5月、注記:有毒植物。


  • キンポウゲ
  • ケシ
  • ケシ
  • ナガミヒナゲシ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    杯形
  • 葉形
    羽状形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型耐寒性一年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 40.0 cm
  • 花径 ~ cm

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