デュランタDuranta erecta ポスト 花名デュランタ学名Duranta erecta別名ドゥランタ, Duranta, Brazilian skyflower, golden dewdrop, pigeon berry, skyflower, ハリマツリ, 針茉莉, ジュランカツラ, タイワンレンギョウ原産地米フロリダ、ブラジル、西インド諸島開花場所庭開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 11月 デュランタとはデュランタ(Duranta、学名:Duranta erecta)とは、米フロリダ、ブラジル、西インド諸島原産で、クマツヅラ科デュランタ属の常緑低木です。別名でハリマツリ(針茉莉)、ジュランカツラ、Brazilian skyflower、golden dewdrop、pigeon berry、skyflowerと呼ばれます。 樹高は3〜5mです。 葉は、通常、緑色で、葉形は楕円状披針形、葉縁には歯牙または鋸歯があり、対生に付きます。 4月-11月に葉腋や茎頂から円錐状総状花序を伸ばし、花径1〜1.5cmの紫色(稀に白色)の、漏斗状で先端が5裂した小花を藤の房状に垂下して咲かせます。 花には、蝶やハチドリが訪れる虫媒花です。 花後に、濃黄色または橙色の、直径0.7cm程の球形の液果がブドウの房のように成ります。時期によっては、花と果実が一緒に成ります。 園芸品種が多数出回っています。 花名の由来 属名の「Duranta」は、16世紀のイタリア人植物学者 Castore Durante(カストーレ.デュランテ)に因みます。 種小名の「erecta」は、ラテン語の「直立した(upright)」を意味します。 デュランタの品種 代表品種は、紫色地に白い縁取りをした宝塚(Takarazuka)や、白花を咲かせるアルバ(Alba) 、薄紫色のジュランタ・レペンス(Duranta repens、又名:タイワンレンギョウ(台湾連翹))、葉に斑が入るバリエガタ(Variegata)、葉色が薄黄緑色をしたライム(Lime)、等があります。 一般名:デュランタ(Duranta)、 学名:Duranta erect(デュランタ・エレクタ)、 シノニム:Duranta repens(デュランタ・レペンス)、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目クマツヅラ科ハリマツリ属デュランタ種、 別名:ドゥランタ、ハリマツリ(針茉莉)、ジュランカツラ、Brazilian skyflower、golden dewdrop、pigeon berry、skyflower、 原産地:米フロリダ、ブラジル、西インド諸島、 樹高:3〜5m、 葉柄:1.5cm、葉長さ7.5cm、葉幅:3.5cm、葉形:楕円状披針形、輪生、叢生、葉縁:歯牙・鋸歯、葉序:対生、 開花期:4月-11月、花の付く場所:葉腋・頂生、花序形:円錐状総状花序、花径:1〜1.5cm、花色:紫・白、花冠形:漏斗状で先端5裂、 果実型:液果、果実形:球形、果実径:0.7-1cm、果実色:黄・橙、種子数:4-8個、 注記:葉・未熟な果実に毒性、用途:庭木、生垣、盆栽、葉・茎・果実・花は薬用 ■関連ページ デュランタ(Duranta、学名:Duranta erecta) 目シソ科クマツヅラ属ハリマツリ種デュランタ花のタイプ左右相称花花序総状花序花冠筒形葉形披針形葉縁歯状生活型常緑低木花の色紫葉の色緑実の色黄高さ300.0 ~ 500.0 cm花径1.0 ~ 1.5 cm ランダムな花聖光金波 菊>大菊>管物ビートゴヨウマツラナンキュラスバラ 'アイスバーグ'ダールベルグデージー