11月11日の誕生花 白椿(天の川、アルバ・プレナ、加賀八朔、加茂本阿弥、近衛白、さつま、ユーシェネンシス)、烏瓜

11月11日の誕生花 白椿(天の川、アルバ・プレナ、加賀八朔、加茂本阿弥、近衛白、さつま、ユーシェネンシス),カラスウリ

白椿の花言葉は「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」です。以下の品種があります。また、「かぎけん花図鑑 特集 ツバキ(椿)」及び、写真の椿園「椿-db.net」(日本語のみ)も併せてご参照ください。

椿 コノエジロ(近衛白、Konoejiro、学名:Camellia japonica cv. Konoejiro)は、白花一重で黄色い雄蕊の葯が中央に固まるように咲きます。
椿 さつま(学名:Camellia japonica 'Satsuma')は、ツバキ科ツバキ属の耐寒性常緑中低木です。1973年、「鹿児島生物趣味の会」が発表しました。春咲き品種で、花は純白、千重抱え咲き、爪折弁、大輪花を咲かせます。
椿 アマノガワ(天の川、Amanogawa、学名:Camellia japonica cv. Amanogawa)はツバキの園芸品種で、純白、中~大輪八重咲き、抱え咲き、筒蕊で、開花期は2月~4月と遅咲きです。
椿 カガハッサク(加賀八朔、学名:Camellia japonica cv. Kaga hassaku)は、石川県で栽培された一品種です。白、一重・椀咲き・中輪花を咲かせます。
椿 アルバ・プレナ(椿 Alba Plena 、学名:Camellia japonica cv. Alba Plena)は、ツバキ園芸品種です。純白で八重咲の花を咲かせる外国椿です。
椿 カモホンナミ(椿 加茂本阿弥、学名:Camellia japonica cv. Kamo-honnami)は 、古典椿で花色は白、一重です。
ユーシェネンシス(攸県油茶、学名:Camellia yuhsienensis)は、中国湖南省原産でサザンカ(山茶花、学名:Camellia sasanqua)に似た、一重で平開咲きの小~中輪の白花を咲かせます。

カラスウリ(烏瓜、学名:Trichosanthes cucumeroides)は、日本、中国、台湾原産で、ウリ科の蔓性多年草です。花言葉は「良き便り」です。

誕生花11月11日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2019-11-11/684

  • 山茶 近卫白
  • 山茶 近卫白

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