桜 修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜、学名:Cerasus ×kanzakura cv. Rubescens )とは、バラ科サクラ属の落葉小高木「サクラ」の内、カンヒザクラ群の一種です。カンヒザクラ(寒緋桜、学名:Cerasus campanulata)とオオシマザクラ(大島桜、Cerasus speciosa)の交雑種と言われます。
幹は直立し、樹高9~10mになります。3月下旬に紅紫色~桃色、一重、中輪(花径:3cm)を咲かせます。萼筒は鐘形をしています。展葉は開花後なので枝一杯に花が付き華やかです。庭植えや鉢植えにされます。
【特徴】
花が比較的大きく、広卵形で、花色が濃いので目立ちます。伊豆修善寺の修善寺境内に原木があるのが名前の由来です。
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桜 修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)かぎけん花図鑑 花日記2024年3月8日(金)、
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