富1.富山県中央植物園 ポスト 今回の旅行は、砺波チューリップ祭りがメインでしたが、翌々日に出掛けた「富山県中央植物園」が見応え満点で次回はここメインで来ようと思います。 帰りの新幹線の時間が押していたので、富山県中央植物園では、4つの温室と、玄関横にあった特設のサクラソウの棚しか見れませんでしたが、十分見応えがありました。 今回は園内のごく一部 初めて見た、象コンニャクは不思議な形をしていました。まだ蕾のせいか、書かれているほどには悪臭はしなかったです。 多肉展では、パキポディウム・ブレビカウレなど多くの植物に花が咲いていました。かぎけん花図鑑では、順次これら珍しい植物をご紹介して参ります。 ●これは珍しい、象コンニャク 象コンニャク ●エントランスとポスター エントランスと富山県中央植物園のポスター ■関連ページ 富1.見応え十分、富山県中央植物園 かぎけん花図鑑 2023年5月2日 特集 富山県中央植物園の花 Other Articles世界の国花 WS サモア世界の国花 WS サモア かぎけん花図鑑花日記2022年7月12日 サモア独立国は南太平洋の中央に位置し遥か西方にオーストラリアやニュージーランドがあります。9つの小さな島からなる国で人口の大半がポリネシア系サモア人です。産業構造はコプラやタロイモ栽培の農業や、沿岸漁業、米国やニュージーランドへの海外出稼ぎ労働者からの送金で生活が成り立っています。公用語はサモア語と英語で、宗教はキリスト教が大世界の国花 SI スロベニア世界の国花 SI スロベニア かぎけん花図鑑花日記2022年7月21日 スロベニア共和国は面積約2万Km2、四国とほぼ同じ)、人口約200万人の国です。中央ヨーロッパのアルプス山脈南端の麓に位置する山岳国で、周囲をイタリア、オーストリア、ハンガリー、クロアチアに取り巻かれ、南西部の一部がアドリア海に面しています。生乳や牛肉、豚肉などの牧畜が盛んです・主要農産物に小麦、とうもろこし、大麦、じゃがいピンクッション熱帯性の花です。最近、フラワーブーケに使われ、ハワイなどではフラワーアレンジメントで豪華に用いられる花材です。 見た目そのものの「針刺し」と言う意味の花「ピンクッション(Pincushions、学名:Leucospermum spp.)は、南アフリカ原産で、ヤマモガシ科レウコスペルマム属の熱帯性常緑小低木です。 花言葉は「どこでも成功する」。 同じ南アフリカ原産で似た花にキングプ世界の国花シリーズ コスタリカ Costa Rica復活 世界の国花シリーズ コスタリカ Costa Rica かぎけん花図鑑花日記2022年9月30日 コスタリカの国花はグアリアンセ・スキネリ グアリアンセ・スキネリ(Guarianthe skinneri)は、コスタリカ、メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアの中米原産で、カトレア科グアリアンセ属の原種の欄です。コスタリカでは最も一般的な蘭で、1939年にコスタリカの国花に指定さ7月の白い花【特集】かぎけん花図鑑 7月に咲く白い花を集めました。355種ありました(2023年7月9日現在)。 7月の代表的な白花 初夏の白花というと、水辺の花であるヒツジグサやスイレン、ミズバショウ、湿地の花ノハナショウブ、モウセンゴケ、浜辺の花のハマユウ、野原の花ではオカトラノオやカラマツソウ、(亜)高山植物ではエーデルワイス、マイヅルソウ、チングルマ、香りの花ではベルガモットやクチナシ、カモミール、野菜ではピーマン、ミ常盤莢迷のブログ写真は、トキワガマズミ(常盤莢迷) の果実で、暗紫色をしています。 生け花やフラワーアレンジメントなどでは、寧ろ、学名の ビバーナム・ティナス(Viburnum tinus)と言う名前の方が知られています。 ガマズミ(莢迷、学名:Viburnum dilatatum)と同属ですが、ガマズミは赤い果実を成らせます。 トキワガマズミ(常盤莢迷)の日本語版、英語版、中国語版をご用意しています。