桜シリーズ29.御衣黄 ポスト ギョイコウ(御衣黄、学名:Cerasus Sato-zakura Group ‘Gioiko’)は、バラ科サクラ属オオシマザクラ系サトザクラの園芸品種です。4月中旬に、花弁は淡黄緑色で緑色の太い筋が入る八重咲き大輪花を咲かせます。花色は開花時は緑色ですが、開花後、徐々に白くなり、最終的にはピンクになります。薄黄色のウコンザクラ(鬱金桜)、学名:Cerasus Sato-zakura Group ‘Grandiflora’ より緑色をしています。 一般名:ギョイコウ(御衣黄)、学名:Cerasus Sato-zakura Group ‘Gioiko’ Koidz、分類名:植物界被子植物門真正双子葉類バラ目バラ科サクラ属、樹皮:灰褐色、葉色:薄茶色→紅葉、葉針長:5~8 cm、葉縁:鋸歯有、花色:緑色→白→薄桃色、咲き方:大輪八重咲き、開花期:4月中旬、花径:3.5~4.5 cm。 Other Articles伊豆大島椿祭り003「椿 'アルバ・プレナ'('Alba Plena')」伊豆大島椿祭り003「椿 Alba Plena(アルバ・プレナ)」 椿 'Alba Plena'(ツバキ アルバ・プレナ 、学名:Camellia japonica cv. Alba Plena)は、ツバキの園芸品種です。純白で八重咲の花を咲かせる外国椿です。 ■関連ページ 【花日記】 伊豆大島椿祭り003「椿 Alba Plena(アルバ・プレナ)」 かぎけん花図鑑 花日記2024年2月11生け花の花材 蔓梅擬 ツルウメモドキ(蔓梅擬、学名:Celastrus orbiculatus )とは、日本、朝鮮半島、中国の東アジア原産で、ニシキギ科ツルウメモドキ属の落葉蔓性落葉低木です。 日本では、北海道〜沖縄の山野の林縁に自生します。 蔓長は2~5mになります。葉には1-2cmの葉柄があり、長さ5~13cm、幅3~10cmの広卵形で葉縁に細かい鋸歯があり互生して付きます。 葉色は最初、緑色ですが、秋に黄葉します12月21日の誕生花 白椿、スペアミント12月21日の誕生花は椿(白),スペアミントです。 椿(白) ツバキ(椿、学名:Camellia japonica)は、日本原産でツバキ科の常緑小高木です。白花の花言葉は「純粋」、「許しを請う」です。 白椿には、茶席の銘花白玉(C. japonica 'Shiratama')や、巨大な花を咲かせるグランサムツバキ (C. granthamian)、中国産のユーシェネンシス(攸県油茶、C.世界の国花 CU キューバ共和国世界の国花 CU キューバ共和国 かぎけん花図鑑花日記2022年7月4日 キューバ共和国の国花はマリポーサ マリポーサ=ハナシュクシャ(花縮砂、学名:Hedychium coronarium)は、インド、ネパール、ブータンの東南アジア~中国、台湾原産で、ショウガ科ハナシュクシャ属(ヘディキウム属)の半耐寒性球根植物(多年草)です。キューバ共和国の国花とされます。別名:ジンジャー・リリー(gi梅シリーズ5.梅 藤牡丹枝垂(フジボタンシダレ)梅 藤牡丹枝垂(フジボタンシダレ、学名:Prunus mume 'Fujibotan-shidare')は、果実より花を観賞する「花梅」、豊後系・豊後性の遅咲き、淡紅色、八重咲き、大輪枝垂れ梅で、日本で品種改良されました。紅梅枝垂れの代表品種です。 ■花梅とは、 花の綺麗な梅は大体「花梅」です(中に例外はありますが)。 ■豊後系 梅と杏子の雑種で、葉が大きく、花色は桃色。 ■豊後性 パフィオペディルム・マリポエンセのブログパフィオペディルム(Paphiopedilum)は、ラン科パフィオペディルム属の蘭で、マリポエンセ(学名:P. malipoense) は、中国雲南省の高地原産で、膨らんだ唇弁が叔父さん顔のように見えてユーモラスです。 パフィオペディルム・マリポエンセ(学名:Paphiopedilum malipoense) については、かぎけん花図鑑をご参照ください。