クレロデンドラム・ウガンデンセのブログ ポスト これまた、舌を噛みそうで、覚えられそうに無い花名が出てきました。クレロデンドラム・ウガンデンセ(学名:Clerodendrum ugandense)。別名に、花の形が青い蝶に似ていることから、「ブルー・バタフライ・フラワー(Blue butterfly flower)」等があります。 難しそうな花名でも、諦めずに調べてみましょう。学名がヒントになります。この花の学名は、 Clerodendrum ugandense でした。 それでは、早速、謎を解明してみましょう。学名はラテン語を基準にして付けられています。学名=属名+種小名です。 属名の「クレロデンドラム(Clerodendrum)」は、ラテン語で「クサギの仲間」のこと、種小名の「ウガンデンセ(ugandense)」は原産地である「ウガンダ(Uganda)」のことでした。 従って、クレロデンドラム・ウガンデンセとは、「ウガンダ原産のクサギ(臭木)」のことを意味するんですね。 ということで、詳細は、花の写真または名前をクリックして、引き続き、かぎけん花図鑑をご参照ください。 Other Articles畔唐菜のブログアゼトウナ(畔唐菜)は、秋~初冬、磯釣りをしている時に見かける草丈の低い野草です。岩場に根を張り、へばり付いて黄色い小花を咲かせます。潮を浴び、人に踏まれ、強風や津波に耐えるには短い茎の方が都合が良いのでしょう。この写真は城ヶ崎海岸の岩がゴロゴロしている場所で撮ったものです。 アゼトウナ(畔唐菜、学名:Crepidiastrum keiskeanum)の情報は、引き続き、かぎけん花図鑑でお楽かぎけん花図鑑 9月4日の誕生花 ダイコンソウかぎけん花図鑑 9月4日の誕生花は、ダイコンソウです。 ダイコンソウ ダイコンソウ(大根草、学名:Geum japonicum)は日本、中国原産で、バラ科ダイコンソウ属の多年草です。 日本全国の山地や畦道に自生します。枝は上部で多数に分枝します。根生葉は羽状複葉でダイコンの葉に似ています。茎に付く葉は3裂または単葉です。 夏に、枝の先端に疎らに黄色い小さな花を咲かせます。雌蕊の柱頭はSその黄金の杯で飲んではならぬ!「ゴールデン・カップ」ゴールデン・カップ(Solandra maxima)は、南国の植物園では玄関付近の壁面を蔓で登攀し黄金色の花を咲かせます。 花名は「黄金の杯」で立派なゴブレット状ですが、ちょっと待った、その黄金の杯で飲んではならぬ! 残念ながら全草に神経性の毒があります。 猛毒に注意 ゴールデン・カップ(Golden cup、学名:Solandra maxima) ゴールデン・カップ(Golden cup、11月1日の誕生花と花言葉|カリン(安蘭樹)11月1日の誕生花は、カリン(安蘭樹)です。 カリン(花梨、学名:Pseudocydonia sinensis)は、中国原産で、バラ科カリン属の耐寒性落葉高木です。 春にピンクの花を咲かせ、秋に長円形の黄橙色をした果実が成ります。果実に芳香があります。 生食には適しませんが、カリン酒や砂糖漬け、ジャムとして食用される他、咳止め薬としても利用されます。 寺社の境内に植えられる場合は、アン誕生花 6月17日誕生花 6月17日は、キバナコスモスと、シロツメクサです。 キバナコスモス(黄花秋桜、学名:Cosmos sulphureus)は、メキシコ原産で、キク科コスモス属の一年草で、花言葉は「野性的な美しさ」です。 シロツメクサ(白詰草、学名:Trifolium repens)は、欧州原産で、マメ科シャジクソウ属の蔓性這性多年草で、花言葉は「幸運」です。 ■かぎけん花図鑑 10月13日の誕生花 下野10月13日の誕生花 シモツケです。 シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica)は、日本原産で、バラ科シモツケ属の耐寒性落葉低木です。す。花言葉は「努力」です。 誕生花10月13日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2019-10-13/655