珊瑚シリーズ3.シマサンゴアナナス(縞珊瑚アナナス) ポスト 珊瑚シリーズ3.シマサンゴアナナス(縞珊瑚アナナス) 「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ シマサンゴアナナス(縞珊瑚アナナス、エクメア・ファスキアタ、学名:Aechmea fasciata)は、リオデジャネイロ原産でパイナップル科サンゴアナナス属の常緑多年性着生植物です。和名は、サンゴアナナス属の代表品種で、葉に縞があることに拠ります。 主に、白い横縞のある濃緑色の葉と、桃色の花苞を観賞します。 葉にある白い横縞線は拭けば取れます。葉縁に刺があるものと無いものとがあります。 根際から生えるロゼッタ状の厚く長く硬質の根生葉の中央から花茎を出し、その先端から円錐花序を伸ばし桃色で松笠状の花のように見える花苞(葉が変形したもの)を付けます。実際の花は苞から出ている小さな紫色のもので、その開花は5月~7月ですが、花弁は開かず3日で終わるので観賞価値はありません。花のような大きなピンクの花苞は周年鑑賞できます。花言葉は「思慕の情」です。 特集「珊瑚」と名が付く植物 花日記 2022年(令和4年)1月23日珊瑚シリーズ3.シマサンゴアナナス(縞珊瑚アナナス) Other Articles頑張ったねって言われたい?万葉集草木31.セリセリ(芹、学名:Oenanthe javanica )の開花は夏ですが、春の若い茎葉は野菜とされます。 日本では1月7日に七草粥を食べる習慣がありますが、セリは、この春の七草の一つとされます。 春の七草とは 春の七草には、セリ(芹)、ナズナ(薺)、ハハコグサ(母子草)、ハコベ(繁縷)、タビラコ(田平子、旧名:ホトケノザ)、スズナ(蕪)、スズシロ(大根)の7種がありますが、このうち万葉時代からある4月12日の誕生花 アンズ、ケマンソウ、モモ4月12日の誕生花はアンズ,ケマンソウ,モモです。 アンズ アンズ(杏、学名:Prunus armeniaca)は、ヒマラヤ原産で、バラ科サクラ属の落葉小高木、及びその果実のことです。 花言葉は「乙女のはにかみ」です。 ケマンソウ ケマンソウ(華鬘草、学名:Lamprocapnos spectabilis)は、中国原産で、ケシ科コマクサ属の耐寒性多年草です。花言葉は「安らぎ」です。思う人には思われず😥😫😔万葉集草木115.榎エノキ(榎、学名:Celtis sinensis)は、日本、朝鮮半島、中国などの東アジア原産で落葉広葉高木です。北海道を除く、本州〜四国、九州、沖縄の山地に分布しています。樹高は15~30 mで、樹皮径は2~2.5m、樹皮色は灰黒褐色です。雌雄同株です。4月~5月に、葉と花の展開が同時ですが、花が小さく目立ちません。花は雄花と両生花ですが、雄花には雄蕊が4本で、花弁は無く、ピンクの萼が4枚あります10月13日の誕生花 シモツケかぎけん花図鑑10月13日の誕生花は、シモツケです。 シモツケ シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica)は、日本原産で、バラ科シモツケ属の耐寒性落葉低木です。シモツケは木で、葉は卵形をしています。 花言葉は「努力」です。 似た花に、シモツケソウ(下野草、学名:Filipendula multijuga)があります。下野草は草で葉は紅葉のような掌状をしています。 か9月26日の誕生花 蓮、柿9月26日の誕生花 ハス,カキです。 ハス(蓮、学名:Nelumbo nucifera)はインド原産で、ハス科ハス属の耐寒性落葉多年草の水生植物です。花言葉は「雄弁」です。 カキノキ(柿の木、学名:Diospyros kaki) は、中国原産で、カキノキ科カキノキ属の落葉樹とその果実です。花言葉は「自然美」です。 誕生花 9月26日 https://www.flower-db.cバナナのブログバナナ(Banana、学名:Musa × paradisiaca)はインドやマレー半島原産で、バショウ科バショウ属の大型常緑多年草です。食用となる熱帯果実が実ります。黄色い皮を剥くと薄クリーム色をした三日月形の果実が現れます。手で簡単に皮を剥けるし、果実が甘く柔らかく、また、腹持ちが良いので、昔は遠足の定番でした。皮は滑るので、よくコントのネタに使われました。老若男女に関係なく、世界で最も人気の高