7月26日の誕生花 ジニア,デルフィニウム(桃色),春車菊,草の黄,ブーゲンビリア ポスト 7月26日の誕生花は、ハルシャギク,ブーゲンビリア,クサノオウ,ジニアジニア=ヒャクニチソウ,デルフィニウム(ピンク),クサノオウです。詳しい説明は花図鑑をご参照ください。 クサノオウ クサノオウ(草の黄、草の王、瘡の王学名:Chelidonium majus L. var. asiaticum )はユーラシア大陸原産でケシ科の一年草です。茎を折ると出る黄色い汁は有毒です。反面、薬になります。花言葉は「私を見つけて」です。 ハルシャギク ハルシャギク(春車菊、学名:Coreopsis tinctoria)は、北米中西部原産で、キク科ハルシャギク属の一年草の帰化植物です。花言葉は「上機嫌」です。 ジニア ジニア=ヒャクニチソウ(百日草、学名:Zinnia elegans)は、メキシコ原産で、キク科ヒャクニチソウ属の一年草です。花言葉は「友への思い」です。 デルフィニウム(ピンク) デルフィニウム(学名:Delphinium × cultoru)は、欧州や北米原産で、キンポウゲ科の耐寒性宿根草です。ピンクの花言葉は「気まぐれ」です。 ブーゲンビリア ブーゲンビリア(学名:Bougainvillea spp.)は、ブラジル原産で、オシロイバナ科ブーゲンビリア属の熱帯性蔓性低木です。花言葉は「情熱」です。 誕生花7月26日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-07-26/950 Other Articlesピタンガのブログピタンガ(Pitanga)とは、ブラジル先住民の言葉で「赤い果実」という意味を持つ果実です。 和名では、タチバナアデク(橘赤楠)と呼ばれます。果実には苺のような芳香があり、柔らかく、ジューシーで酸味と、甘みがあります。生食の他、加工品にされます。秋~冬に、白花を咲かせますが、春に成る赤い果実と、遅咲きの花が同時に枝に付いている場合もあります。 ピタンガ(Pitanga、学名:Eugenia椿 万才楽のブログそろそろ山茶花から椿にバトンタッチされる時期がやって参りました。 本日ご紹介する椿 万才楽(まんざいらく)は、太平楽(たいへらく)に白斑が入った品種で、熊本県が誇る「肥後椿」の代表品種の一つです。 肥後椿の特徴は、「一重平咲き梅芯」です。つまり、 ●花は一重咲き。花弁数は5~10枚です。 ●花びらは、パカっと潔く平らに開いて咲きます。恥じた様に少しだけ開くという中途半端な咲かぎけん花図鑑 9月18日の誕生花 アザミかぎけん花図鑑 9月18日の誕生花は、アザミ(薊、学名:Cirsium)です。 アザミ アザミ(薊、学名:Cirsium)は、キク科アザミ属の多年生の野草です。野原に自生しています。 茎や葉など全草に鋭い棘があり、近寄りがたい雰囲気があります。 葉は地面際に生える根生葉でロゼッタ状に広がります。 葉の間から細い花茎を出し先端に球状で鋭い線状のトゲのある総苞と紅色の頭花を咲かせます。 さあ、鹿狩りの季節だ!😊万葉集草木75.杜若カキツバタ(杜若、学名:Iris lavigata)は、アヤメ科アヤメ属の耐寒性宿根草(多年草)です。万葉集の時代から謳われた古典園芸植物で、古くから栽培・育種されています。青紫(稀に、白)の花を咲かせます。花言葉は、「幸運、雄弁」。似た花にアヤメ(文目)があります。万葉集でも「かきつばた」と言う名前で詠われています。 万葉集とカキツバタ 万葉集 第17巻 3921番歌 作者:大伴家持 題詞:ムレチドリ(群千鳥)和名の一部に「鳥名が付く花」です。 ムレチドリ(群千鳥、Stenoglottis cv. (fimbriata×longifolia)とは、南アフリカ原産で、ラン科ステノグロティス属の「ステノグロティス」の非耐寒性常緑多年草である「フィンブリアータ種(S. fimbriata)」と「ロンギフォリア種(S. longifolia)」との種間交雑種です。別名で「ウズラバムレチドリ(鶉葉群千鳥)」と紫詰草のブログムラサキツメクサ(紫詰草)は、夏~秋に、野原で、カーペット状に桃色の丸い草花を咲かせる多年草です。赤詰草や、レッドクローバーとも呼ばれます。花は蜜源植物なので、熊蜂が訪れています。 ムラサキツメクサ(紫詰草、学名:Trifolium pratense)に関する情報は、花の写真をクリックして、かぎけん花図鑑をご覧ください。 熊蜂についてはかぎけん節足動物図鑑でお楽しみください。