1月8日の誕生花 立坪菫、御形=母子草、木蓮、素心蝋梅 ポスト 1月8日の誕生花 スミレ(紫),オギョウ,ハクモクレン,シモクレン,ソシンロウバイです。 紫色のスミレでよく見かけるものに立坪菫があります。タチツボスミレ(立坪菫、学名:Viola grypoceras)は、日本原産で、スミレ科の耐寒性多年草です。花言葉は「つつましい幸福」です。 ゴギョウ(御形)=ハハコグサ(母子草、学名:Gnaphalium affine)とは、中国~インド原産で、キク科ハハコグサ属の越年草の野草です。春の七草の一つとされます。花言葉は「いつも思う」です。 モクレンにはハクモクレンとシモクレンなどがあります。通常はシモクレンがモクレンと呼ばれます。 シモクレン(紫木蓮、学名:Magnolia Liliflora)は、中国原産で、モクレン科モクレン属の落葉小高木です。英名では、マグノリア(Magnolia)と言います。花言葉は「自然への愛」、「持続性」です。 ハクモクレン(白木蓮、学名:Magnolia heptapeta)は、中国原産で、モクレン科モクレン属の落葉小高木です。花言葉は「高潔な心」です。 ソシンロウバイ(素心蝋梅、学名:Chimonanthus praecox f. concolor)は、中国原産で、ロウバイ科ロウバイ属の落葉広葉低木「ロウバイ(蝋梅)」の栽培品種です。花言葉は「好奇心」です。 誕生花1月8日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-01-08/743 Other Articlesかぎけん花図鑑 9月11日の誕生花 アロエかぎけん花図鑑 9月11日の誕生花は、アロエです。 アロエ アロエはツルボラン科アロエ属の多肉植物です。 代表品種に、キダチアロエ(木立盧會、木立Aloe、学名:Aloe arborescens)や、アロエベラ(学名:Aloe vera)があります。 キダチアロエは、南アフリカ原産で、長い花茎を出し茎先端から花序を伸ばし、晩秋から翌春にトーチ状で鮮朱色の筒状花を多数つけます。刺のあ4月26日の誕生花 ヤグルマソウ、タネツケバナ4月26日の誕生花はヤグルマソウ,タネツケバナです。 ヤグルマソウ ヤグルマソウ(矢車草、学名:Rodgersia podophylla)はユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草です。花言葉は「清楚」です。 タネツケバナ タネツケバナ(種付花、学名:Cardamine regeliana)はアブラナ科タネツケバナ属の越年草です。 同属に、種付花より全体的に大きいニシノオオタネツケバナ筑3 宝石の塔 エキウム・ウィルドプレッティ 小花で出来た宝石の塔 エキウム・ウィルドプレッティ(学名:Echium wildpretii)は カナリア諸島原産でムラサキ科エキウム属の半耐寒性2~3年草です。 原産地はカナリア諸島のテネリフェ島にあるテイデ山(スペイン)で標高3,718mあるスペイン最高峰の山です。姿が美しいので、別名で「宝石の塔(Tower of jewels)」と呼ばれます。 開花までに3年かかり、花が咲くと枯れます。茎パフィオペディルム・サクハクリのブログ今回ご紹介する「サクハクリ」は、先にご紹介した、ユーモラスな蘭 パフィオペディルム・マリポエンセ(Paphiopedilum malipoense) と同じパフィオペディルム属、英名では、レディース・スリッパと呼ばれる蘭の仲間です。 写真の右側奥に半分切れて写っているのが本日の主役「サクハクリ」君です。主役が端っこで御免なさい。 この、パフィオペディルム・サクハクリ(Paphioped珊瑚シリーズ 11.コケサンゴ(苔珊瑚)珊瑚シリーズ 11.コケサンゴ(苔珊瑚) 「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ コケサンゴ(苔珊瑚、学名:Nertera granadensis)は、マレーシア、台湾、豪州、南米、ハワイなどの環太平洋沿岸諸国原産で、アカネ科ネルテラ属の半耐寒性・匍匐性・常緑多年草です。 別名で、タマツズリ(玉綴り)や、Florists' cyclamen , Persian cyclamen、Coral 菊花展の菊⑧肥後菊 かぎけん花図鑑菊花展の菊⑧肥後菊 かぎけん花図鑑 花日記2022年11月16日 新宿御苑で開催されている菊花展で展示されていた菊花からのご紹介です。菊は花の大きさや、形、昔からあるか等によって分類されます。 肥後菊 肥後菊>古典菊とは、菊の園芸品種の一つです。肥後菊は熊本の藩主により武士の修養とするよう求められた菊で、花色や花形、並べ方まで厳しく律されています。 古典菊はまとめて同じ花壇に置かれるこ