春の七草のブログ ポスト ハルノナナクサ(春の七草、Haruno Nanakusa)とは、春を代表する下記の七種類の草花のことを言います。毎年1月7日に、これらを白米と焚き合わせて「春の七草粥」を食べると、その一年を健康に過ごせるという「無病息災」の願いが込められています。 【春の七草】 ゴギョウ(ハハコグサのこと)、スズシロ(ダイコンのこと)、 スズナ(カブのこと)、 セリ(芹)、 ハコベラ(ハコベのこと)、ナズナ(ペンペン草)、ホトケノザ(現在のタビラコ(田平子) を指します。 ■【特集 春の七草】 https://www.flower-db.com/ja/special/26/2 ■【かぎけん花図鑑】 https://www.flower-db.com/ja/flower:2428 Other Articles世界の国花GH ガーナ世界の国花シリーズ GH ガーナ かぎけん花図鑑花日記2022年6月21日 ガーナ共和国の国花はナツメヤシ ナツメヤシ(棗椰子、学名:Phoenix dactylifera)は北アフリカ、ペルシャ湾沿岸原産で、ヤシ科ナツメヤシ属の常緑高木です。砂漠地域に位置する国々にとっては貴重な食料とされるとともに、樹木は街路樹や公園樹、植物園に植えられ、葉は現地では敷物や籠、帽子となり、樹液は酒の材料とパフィオ・プレミアムマジック 'イーストリバー'のブログ「世界らん展2019」に出展された蘭から選抜したシリーズです。 パフィオペディルムは、食虫植物のように見える蘭です。これは、正面にある大きな袋状の唇弁が虫を捕らえて消化する葉のように見えるからですが、蘭にそのような機能はありません。 通常、蘭の花は、外花被片3枚と内花被片3枚から構成されています。外花被片は背萼片1枚と側萼片2枚から成り、内花被片は側花弁2枚と唇弁1枚から成ります。 靫草のブログウツボグサ(靫草、学名:Prunella vulgaris subsp. asiatica)は、シソ科ウツボグサ属の多年草「セイヨウウツボグサ」の1亜種で、北海道~九州の野山に自生します。花名は花穂が靭に似ていることに拠ります。花穂は穂状で、密に花冠(花と萼)を付けます。花は空色で、口唇形をしています。上唇は兜形、下唇は3弁に分かれ中央弁が大きく先端に綻びがあります。花言葉は、...果物シリーズ7 柘榴ザクロ(石榴、学名:Punica granatum)はイランやアフガニスタン原産でミソハギ科ザクロ属の耐寒性落葉小高木です。成長は遅く樹高は3~7mです。 夏に花序を伸ばし直径5cm程の朱赤の六弁花を咲かせます。ヒヨドリ(学名:Hypsipetes amaurotis)などの鳥が花粉を運ぶ鳥媒花です。秋に、7~10 cmの赤い漿果を成らせます。果実は熟すと皮が裂けて一種独特の風貌となります。果実のカーネーションのブログ母の日の贈り物の定番、カーネーション。取り上げるのが一日早い訳は、今からでも準備が間に合いますよの意味を込めて ^^) ⁉ カーネーション(Carnation、学名:Dianthus caryophyllus)は、ナデシコ科ナデシコ属の多年草です。毎年5月第2日曜日は母の日とされ、赤色品種の花が贈られます。その意味は...?かぎけん花図鑑をご参照ください。 花図鑑 カーネーション(C花ら103.藤色のツツジだよ 藤躑躅 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 NHK朝ドラらんまんはあと2日で放送が終了します。放送を毎朝楽しみにされていた方も多いことと存じます。 かぎけん花図鑑は、らんまんシリーズとして、同放送内容に寄り添った形で花情報をお届して参りましたので、この度らんまんが終了するのは残念ですが、同番組に出て来る花でまだお届けしていない花があと少し残っていますので最後までお届けしたいと思います