2月27日 梅24.梅 佐橋紅 ポスト 花日記 2022年2月27日 梅シリーズ24.梅 橋紅(ウメ "サバシコウ") 梅 佐橋紅(ウメ "サバシコウ"、学名:Prunus mume 'Sabashikou')は、バラ科サクラ属の落葉小高木「ウメ(梅 、学名︰Prunus mume)」の栽培品種です。花梅ー緋梅系-紅梅性、2月上旬から3月中旬に、一重で明るい紅色で丸い花弁、中輪(花径2~2.5cm)、雄蕊は長く、黄色い葯が目立つ花を平開して咲かせます。花は一重咲きですが、雄蕊が花弁状に変化した「旗弁」が何枚も花に表れて、半八重や八重のように見えるものもあります。 ●梅 佐橋紅(ウメ "サバシコウ"、学名:Prunus mume 'Sabashikou'):花梅ー緋梅系-紅梅性、花色:濃紅色、花径:中輪、開花期:2月上旬から3月中旬。 一般名:梅(ウメ)、学名:Prunus mume、分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科サクラ属、樹高:3~6 m、生活型:落葉小高木、葉形:卵形、葉序:互生、葉縁:鋸歯、開花期:2月~4月、花色:濃紅色、花径:~1.5cm(小輪)、1.5~2(中小輪)、2~2.5(中輪)、2.5~3(中大輪)、3~4 cm(大輪)、花弁:一重、八重、用途:観梅、果実収穫(実梅の場合)、盆栽。 写真:小石川植物園で、2022年2月26日、柳下瑞穂撮影。 ■関連ページ 梅 佐橋紅(ウメ "サバシコウ"、学名:Prunus mume 'Sabashikou') 【特集】梅の花写真一覧 Other Articles6月7日の誕生花 黄色い薔薇、躑躅、梔子6月7日の誕生花は、バラ(黄),ツツジ,クチナシです。 バラ(黄) バラ(薔薇、学名:Roza×hybrids)は北半球の熱帯~亜熱帯原産で、バラ科バラ属の耐寒性落葉/常緑低木です。花の豪華さ、芳香、花色の多さ、日持ちの良さなどから’花の女王’と称されます。黄色い薔薇の花言葉は「友情」です。 ツツジ ツツジ(躑躅、学名:Rhododendron ferrugineum L.)は、日本原11月10日の誕生花 | 芙蓉11月10日の誕生花は〇フヨウです。 フヨウと聞くと、「不用」と拗ねたり、「浮揚」と浮かれたり、「扶養」と養育されたり、「不要」不急とされたり、いっぺんに色々な単語が浮かんできますね。植物のフヨウは「芙蓉」です。 フヨウ(芙蓉、学名:Hibiscus mutabilis)は、日本、中国原産で、アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉低木です 夏~秋にかけて、桃色や白色の大きな一日花を咲かせます。12月27日の誕生花 パフィオペディルム12月27日の誕生花はパフィオペディルムです。 パフィオペディルム パフィオペディルム(学名:Paphiopedilum)は、ラン科の半着生蘭で、非耐寒性常緑多年草で、園芸品種も多数育種されています。他のランと比べると萼片が1枚足りません。下の萼片は袋状をした唇弁で捕虫袋を思わせますが、食虫植物ではありません。花言葉は、「優雅な装い」です。 特集パフィオペディルム https://www4月18日の誕生花、紫色のスターチス=ハナハマサジ4月18日の誕生花、紫色のスターチス ハナハマサジ(花浜匙、学名:Limonium sinuatum)とは、スペイン~北アフリカの地中海沿岸原産でイソマツ科イソマツ属の半耐寒性多年草です。 別名で、スターチス(Statice)、 リモニウム(Limonium)、Wavyleaf sea-lavender、とも呼ばれます。 原産地では海岸の砂地に自生する野草で乾燥や塩分に強いです。 地際から放射【動物・鳥・花】ヒモケイトウ鳥と花のいい関係シリーズ ヒモケイトウ(紐鶏頭) ヒモケイトウは、花名に鶏頭と鳥名が付くハケイトウの仲間です。インドや、熱帯アメリカ、アフリカ原産の一年草で、秋に長い花穂を紐のように垂らします。花穂色には赤と緑があります。厳密にいうと、ヒモケイトウはケイトウ属ではなくヒユ属の植物で、英名は学名のアマランサス・カウダツス(Amaranthus caudatus)が使われまます。種子は古代から雑穀誕生花 6月3日6月3日の誕生花はアジサイ(紫陽花)です。 アジサイ(紫陽花、学名:Hydrangea macrophilla) は、日本原産で、アジサイ科アジサイ属の落葉低木です。 花言葉は、「辛抱強い」です。 ■かぎけん花図鑑 アジサイ(紫陽花) https://www.flower-db.com/ja/flower:47