7月30日の誕生花 ボダイジュ、カエンボク ポスト 7月30日の誕生花はボダイジュ、カエンボクです。 ボダイジュ ボダイジュ(菩提樹、学名:Tilia miqueliana)は、中国原産で、アオイ科シナノキ属ボダイジュ種の落葉高木です。花言葉は「夫婦愛」です。品種にはナツボダイジュ、フユボダイジュ、アメリカボダイジュ、オオバボダイジュ、マンシュウボダイジュ、ツクシボダイジュがあります。シューベルトの歌曲「菩提樹」に出てくる木はセイヨウボダイジュ(西洋菩提樹)とされます。尚、お釈迦様が悟りを開いたといわれるインドボダイジュ(印度菩提樹)はクワ科の植物で別物です。 カエンボク カエンボク(火焔木、学名:Spathodea campanulata)はアフリカ原産で、ノウゼンカズラ科スパトデア属の常緑高木です。英名は、African Tulip Tree(アフリカン・チューリップ・ツリー)です。チューリップ形の花を咲かせます。カエンボクと、ジャカランダ(Jacaranda)、 ホウオウボク(鳳凰木)は世界3大花木(熱帯樹)とされます。花言葉は「名声」です。 かぎけん花図鑑 7月30日の誕生花Location: Maui Iland(Hawaii)Location: Kauai IlandLocation: OKINAWA Fkuit LandLocation: Kauai IlandLocation: Kauai IlandLocation: Kauai Iland Other Articles珊瑚シリーズ 10.タマサンゴ(玉珊瑚)珊瑚シリーズ 10.タマサンゴ(玉珊瑚) 「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ タマサンゴ(玉珊瑚、Solanum pseudocapsicum)は、ナス科ナス属の非耐寒性常緑低木です。草丈は20~50cmで、葉は緑色で長楕円形をしており互生して付きます。 夏に白い小花を咲かせ、花後に小さな赤い球形の果実が成ります。果実はホオズキ(鬼灯) や、ミニトマト(Mini Tomato)'と似てい誕生花 7月10日 グロキシニア、ホタルブクロ、ラベンダー、トルコキキョウ誕生花 7月10日は、グロキシニア、フレンチラベンダー、イングリッシュラベンダー、キンギョソウ、ホタルブクロ、トルコキキョウ(ピンク)です。 ●グロキシニア(Gloxinia、学名:Sinningia speciosa)は、ブラジル原産で園芸品種の、イワタバコ科シンニンギア属の多年草(球根植物)です。和名は「オオイワギリソウ(大岩桐草)」、花言葉は「華やかな日々」です。 ●ラベンダーの4月20日の誕生花 芝桜、ディモルフォセカ4月20日の誕生花は、シバザクラ,ディモルフォセカです。 シバザクラ(芝桜、学名:Phlox subulate) 北米原産で、ハナシノブ科フロックス属の常緑多年草です。 花言葉は「一致、合意」です。 ディモルフォセカ 南アフリカ原産で、キク科ディモルフォセカ属の半耐寒性一年草です。花弁に光沢のある黄や橙色、赤の暖色系の花を咲かせます。花言葉は「豊富」です。 誕生花4月20花も実も楽しみな「梅」梅(ウメ、学名:Prunus mume) とは、中国原産で、バラ科サクラ属の落葉小高木です。中華民国の国花とされます。 別名で、コウブンボク(好文木)や、ムメ、花の兄 、Japanese apricot とも呼ばれます。 日本には奈良時代に中国から渡来し、当時、観梅が最新の流行とされ、万葉集では競って歌に詠われました。 それ以降も、江戸時代に桜の「花見」に人気が移っても、梅は長く愛され多数の園芸桜 唐橋(カラバシ)唐橋(カラバシ、学名:Cerasus 'Karabashi')はブラジル野生個体由来で、カラミザクラ(唐実桜、学名:Cerasus pseudo-cerasus )系の園芸品種です。樹高は3~4mで、樹皮は灰褐色、葉形は卵形、葉縁に重鋸歯があります。花弁は5枚、花色は白~淡紅色、一重、平開咲き、花径2cm程の小輪を3月~4月に咲かせます。雄蕊が長くて目立ちます。庭植えや、鉢植えで観賞されます。 パフィオペディルム・サクハクリのブログ今回ご紹介する「サクハクリ」は、先にご紹介した、ユーモラスな蘭 パフィオペディルム・マリポエンセ(Paphiopedilum malipoense) と同じパフィオペディルム属、英名では、レディース・スリッパと呼ばれる蘭の仲間です。 写真の右側奥に半分切れて写っているのが本日の主役「サクハクリ」君です。主役が端っこで御免なさい。 この、パフィオペディルム・サクハクリ(Paphioped