3月11日の誕生花 チコリ,ハナビシソウ,ユキヤナギ,ミヤコワスレ(ピンク) ポスト 3月11日の誕生花はチコリ,ハナビシソウ,ユキヤナギ,ミヤコワスレ(ピンク)です。 チコリ キクニガナ(菊苦菜、学名:Cichorium intybus)は、地中海沿岸原産で、キク科キクニガナ属の耐寒性多年草の帰化植物です。花言葉は「質素」です。 ハナビシソウ ハナビシソウ(花菱草、学名:Eschscholtzia californica)は、カルフォルニア原産で、ケシ科ハナビシソウ属の耐寒性多年草です。花言葉は「富、成功」です。 ユキヤナギ ユキヤナギ(雪柳、学名:Spiraea thunbergii)とは、日本・中国原産で、バラ科シモツケ属の耐寒性落葉低木です。花言葉は「愛嬌、自由」です。 ミヤコワスレ(ピンク) ミヤコワスレ(都忘れ、学名:Aster savatieri cv. Miyakowasure)はキク科シオン属の耐寒性多年草です。花言葉は「暫しの別れ」です。 かぎけん花図鑑 誕生花03月11日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-03-11/1187 Other Articles孔雀アスターのブログ クジャクアスター(孔雀aster、学名:Aster hybrids)は、シオンの仲間で、北米原産のアスター(Aster)の園芸品種です。良く分枝し、各枝に沢山の小花を咲かせます。園芸品種ですが、紫苑の仲間ということで、野菊を思わせるものがあります。 ということで、花言葉は何でしょう?かぎけん花図鑑でお確かめください。 ゼラニウムのブログゼラニウム(Geranium、学名:Pelargonium ×hortorum)は、ペチュニア同様、庭やベランダでよく見られる多年草です。日本のみならず、ヨーロッパの国々で、お店やホテル、一般の住宅の窓辺を飾る花として最もよく使われます。スイスアルプスを背景にしたレストランの赤い花は大抵がこの花です。それは、虫が嫌う臭いを発し、病気に強く丈夫で、手間が掛からないことに拠ります。南アフリカ原産の花なかぎけん花図鑑<最初の花>かぎけん花図鑑のフレームを社内の専門家が作ってくれたので、従来あった花図鑑【かぎけん】のデータを本データベースに移植中です。データベース化に際し、従来のデータの見直し、APG体系への対応、設定項目の入力を行いながら花図鑑を毎日更新しています。データ数と内容が多いので現在は完全なページとは言えませんが、愚直にデータの適正化に努めより良い図鑑にしたいと思います。現バージョンは、過去のデータ取入を優先し桜シリーズ4.豆桜花日記2022年3月21日 桜シリーズ4.豆桜 豆桜(マメザクラ、学名:Cerasus incisa var. incisa)は、 桜(サクラ)」の野生種の一種で、 花や樹高は大きくなりません。富士山や箱根に自生するので、別名でフジザクラ(富士桜)やハコネザクラ(箱根桜)とも呼ばれます。 春、一重で白から淡紅色の小さな五弁花を下向きに咲かせます。大きくならず扱いやすいため盆栽樹として人気です。 富4.イリマに関する思い出🏵️富山県中央植物園富山県中央植物園に咲いていた花4 イリマ イリマ( ilima、学名:Sida fallax)は、ハワイ諸島原産で、アオイ科キンゴジカ属の常緑小低木です。 オアフ島の島花であり、その黄色い花は島のイメージカラーでありレイなどに使われます。花径が3cm未満と小さな花なので、1つのレイを作るのに100個以上の花が必要となり手間暇かかるので高貴なロイヤルレイに使われます。 私がイリマを初めて見たのは、1ブレまくる心🫥😥万葉集草木104.蓴菜ジュンサイ(蓴菜、学名:Brasenia schreberi)は、ハゴロモモ科ジュンサイ属の多年草の水草です。水質の綺麗な湖沼に生息する多年生の浮葉植物で葉は水に浮きます。 夏に、紫褐色の地味な3弁花を咲かせます。葉裏が寒天質に覆われた若芽を酢の物や、味噌汁、吸い物にして食べます。 味は殆どなく、食感はヌルヌルして変わっています。 万葉集とジュンサイ 万葉集には、ぬなは(沼縄)という名前で登場