7月2日の誕生花 キンギョソウ、クレマチス ポスト 7月2日の誕生花は、キンギョソウ、クレマチスです。 キンギョソウ キンギョソウ(金魚草、学名:Antirrhium majus)は、南欧~北アフリカの地中海沿岸原産で、オオバコ科キンギョソウ属の一年草又は多年草です。花言葉は「負けない、上品さ、優雅さ」です。 クレマチス クレマチス(学名:Clematis L.)は、日本、中国、欧州、北米原産で、キンポウゲ科クレマチス属の蔓性耐寒性多年草です。花言葉は「高潔、精神の美」です。 7月2日の誕生花 他の記事1月30日の誕生花 華鬘草、ペペロミア、ムスカリ、ラナンキュラス1月30日の誕生花は、キンポウゲ,ペペロミア,ムスカリ,タイツリソウです。 ラナンキュラス(Ranunculus、学名:Ranunculus asiaticus)は、中近東、東地中海沿岸原産で、キンポウゲ科キンポウゲ属の半耐寒性球根植物です。花言葉は「とても魅力的」です。 ペペロミア(Peperomia)は、エクアドル~コロンビア原産で、コショウ科ペペロミア属の小型の常緑多年草です5月14日の誕生花 シャクヤク,オダマキ(紫)5月14日の誕生花はシャクヤク,オダマキ(紫)です。 シャクヤク シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)は、中国北部~朝鮮北部原産で、ボタン科ボタン属の耐寒性多年草(宿根草)です。花言葉は「清浄」です。 オダマキ(紫) オダマキ(苧環、学名:Aquilegia spp.)は、日本や欧州原産で、キンポウゲ科オダマキ属の耐寒性常緑多年草です。紫色の花言葉は畔唐菜のブログアゼトウナ(畔唐菜)は、秋~初冬、磯釣りをしている時に見かける草丈の低い野草です。岩場に根を張り、へばり付いて黄色い小花を咲かせます。潮を浴び、人に踏まれ、強風や津波に耐えるには短い茎の方が都合が良いのでしょう。この写真は城ヶ崎海岸の岩がゴロゴロしている場所で撮ったものです。 アゼトウナ(畔唐菜、学名:Crepidiastrum keiskeanum)の情報は、引き続き、かぎけん花図鑑でお楽3月に咲く黄色い花3月に咲く黄色い花 黄色い花が咲いていると場が明るくなり見ている私達を元気づけてくれます。これは、これまで撮り貯めた「かぎけん花図鑑」の中から「3月に咲く黄色い花」を抽出してまとめたものです。2024年3月15日現在、114種をのせています。掲載されている花の幾つかを以下の抜粋します。 3月に咲く黄色い花写真一覧 ↑ ナノハナ(菜の花、Brassica rapa L. var. nippo桜シリーズ2.河津桜桜シリーズ2.河津桜 河津桜(カワヅザクラ、学名:Prunus lannesiana cv. Kawazu-zakura)は、バラ科サクラ属の耐寒性落葉紅葉小高木「サクラ(桜)」の早咲き品種の一つで、河津町(伊豆)で見つかり、花名はその地名に由来します。 1月下旬~3月上旬に、ソメイヨシノ(染井吉野、学名:scientific name: Cerasus ×yedoensis)に先駆けて、 濃桃10月13日の誕生花 シモツケ10月13日の誕生花は、〇シモツケです。 シモツケとは シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica)は、日本原産で、バラ科シモツケ属の耐寒性落葉低木です。葉は卵型で互生します。 晩春~夏に、枝先から花序を伸ばしピンクまたは濃紅色や白色の小さな五弁花を半球状に咲かせます。ピンクの花は、まるでご飯に振りかけたソボロのように見えます。 名前も姿も似た似た花に、シモツケソウ(下野草