7月10日の誕生花 ホタルブクロ ポスト 7月10日の誕生花は、ホタルブクロです。 ホタルブクロ ホタルブクロ(蛍袋、学名:Campanula punctata)は、日本~中国原産で、キキョウ科ホタルブクロ属の耐寒性多年草です。花言葉は「正義、忠実」です。 ホタルブクロの変種にヤマホタルブクロ(山蛍袋、学名:Campanula punctata var. hondoensis )があります。両者の違いは、かぎけん花図鑑でお調べください。 かぎけん花図鑑 7月10日の誕生花 他の記事2月21日の誕生花 三椏、ネモフィラ、菫、江戸彼岸2月21日の誕生花は、ミツマタ,ネモフィラ,ヒガンザクラ,スミレ(紫)です。 ミツマタ(三椏、学名:Edgeworthia chrysantha)は、中国原産地でジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木です。花言葉は「強靭」です。 ネモフィラ(Nemophila)はムラサキ科ルリカラクサ属の耐寒性一年草です。花言葉は「どこでも成功」です。ネモフィラには、マクラータ(N. macula10月26日の誕生花 スイバ10月26日の誕生花は、〇スイバです。 スイバ スイバ(酸い葉、学名:Rumex acetosa)は、北半球の温帯地域原産で、タデ科スイバ属の野性の多年草です。葉は長楕円形で茎葉は茎を抱くように包みます。 雌雄異株で、雄株の花穂は雌株より密に付きます。雄花は白っぽく、雌花は赤っぽい色をしています。 名前の由来は葉茎を食べると酸っぱいことによります。塩漬けにして保存し、必要に応じて塩抜き寒白菊のブログ先のブログで、草丈が低く黄色い花を咲かせるクリサンセマム・ムルチコーレ(Chrysanthemum multicaule、学名:Coleostephus myconis)をご紹介しました。 その時、同じ草丈で白花を咲かせる「クリサンセマム・ノースポール(Chrysanthemum north pole、学名:Chrysanthemum north pole)」を併せて、ご紹介しましたが、覚え箱11 '銀河' 大文字草の桃色園芸品種ダイモンジソウ 'ギンガ'(大文字草 '銀河'、学名:Saxifraga fortunei cv.Ginga)は、日本原産でユキノシタ科ユキノシタ属の多年草「ダイモンジソウ(大文字草、学名:Saxifraga fortunei ))」の園芸品種です。草丈30〜50cmで葉は腎円形で葉縁は浅く切れます。7月~10月に花序を伸ばし2~3cmの大きさの桃色で一重の花を咲かせます。 花弁は皆同じ大きオオキバナカタバミ春から秋にかけて、黄色い小さな五弁化を咲かせる野草にカタバミ(片喰、学名:Oxalis corniculata)があります。 そして本日ご紹介する花は、この片喰を何倍も大きくしたような花を咲かせるオオキバナカタバミ(大黄花片喰、学名:Oxalls pes-caprae)です。 大黄花片喰は、南アフリカ原産で、カタバミ科カタバミ属の多年草です。 大黄花片喰と片喰の違いは、本種の方が2月29日の誕生花 忘れな草、浜簪2月29日の誕生花は、ワスレナグサ,ハマカンザシです。 ワスレナグサ(忘れな草、勿忘草、学名:Myosotis scorpioide) は、ヨーロッパ原産で、ムラサキ科ワスレナグサ属の常緑多年草(一年草扱い)です。花言葉は「真実の愛」です。 ハマカンザシ (浜簪)=アルメリア・マリチマ(学名:Armeria maritima)は北米及び欧州原産で、イソマツ科アルメリア属の宿根草です。花