かぎけん花図鑑 10月6日の誕生花 グレヴィレア、ボロニア、ベゴニア・センパフローレンス
かぎけん花図鑑 10月6日の誕生花は、グレヴィレア、ボロニア、ベゴニア・センパフローレンス等です。
かぎけん花図鑑が則っているWikipediaに本日の誕生花がありませんので従来のものを使用しました。
グレヴィレアとは
グレヴィレア(Grevillea、学名:Grevillea banksii)は、オーストラリア〜ニューカレドニア原産で、ヤマモガシ科シノブノキ属(グレヴィレア属)の半耐寒性常緑低高木です。和名はハゴロモノマツ(羽衣の松)やベニバナハゴロモノキ(紅花羽衣の木)と言います。紐状の変わった花を咲かせます。
ボロニアとは
ボロニア・ヘテロフィラ(学名:Boronia heterophylla)とは、西オーストラリア州の固有種で、ミカン科ボロニア属の半耐寒性常緑低木です。細い枝から花序を伸ばし、晩春~初夏に花径1~2 cmのスズラン(鈴蘭)に似た釣り鐘型の可愛らしい小花を咲かせます。
ベゴニア・センパフローレンスとは
ベゴニア・センパフローレンス(学名:Begonia semperflorens)は、南米原産で、シュウカイドウ科シュウカイドウ属の非耐寒性一・多年草です。花茎から総状花序を伸ばし桃色や赤、白の一重咲きと八重咲木の花を咲かせます。四季咲きなので室内であれば周年咲きます。