世界の国花 マレーシア Malaysia
世界の国花 マレーシア Malaysia MY ブンガラヤ(ブッソウゲ) Hibiskus rosa-sinensis かぎけん花図鑑花日記2022年8月27日
マレーシアの国旗は、旧宗主国である英国のユニオンジャックで使われる赤・青・白の3色をもとにしています。1957年に英国連邦から独立しその一員になりました。国旗は、上下方向に、赤・白・赤・白と、赤7本+白7本の14本から成るストライプ地があります。14本の赤・白ストライプは独立時の州数を表します。赤白ストライプの左上方に、赤白8本分を占める青地があります。青地の中央には、黄色い三日月と星があり、イスラム教のシンボルであるスルタンを示しています。
マレーシアの国花はブンガラヤ
ブンガラヤとは、ブッソウゲ=ハイビスカスのことです。 ハイビスカス(Hibiscus、学名:Hibiscus rosa-sinensis)は、バヌアツ原産でアオイ科フヨウ属の低木です。マレーシアでは赤花が国花とされます。また、スーダンやパプアニューギニアの国花ともされます。花言葉は、赤花「常に新しい美」、全体「繊細な美」です。
マレーシア(日本語)、Malaysia(English)、马来西亚(中国語)、 MY(2文字コード)
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