レウィシア 'エリーゼ'

Lewisia cotyledo 'erice'

高山植物

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  • 花名
    レウィシア 'エリーゼ'
  • 学名
    Lewisia cotyledo 'erice'
  • 別名レウィシア, Lewisia Erice, イワハナビ, 岩花火
  • 原産地北米北西部ロッキー山脈
  • 開花場所高山, 鉢花
  • 開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月
  • 花言葉熱い思い

レウィシア 'エリーゼ'とは

3月16日の誕生花

レウィシア 'エリーゼ'(Lewisia Erice、学名:Lewisia cotyledon 'Erice')とは、北米の高山地帯原産で、スベリヒユ科レウィシア属の耐寒性常緑多年草です。別名で、イワハナビ(岩花火)と呼ばれます。北米北西部のロッキー山脈の高山の岩場に自生します。
草丈は15〜25cmと低く、葉は多肉質で、強風などで剥がされないように地面にロゼット状(放射状)に生えます。葉は水を溜められるようヘラ状をしています。
株の中心から花茎を出して、円錐花序または総状花序を伸ばし、花径2〜3 cmの小花を10輪ほどつけます。花色には桃、白、黄、橙があり、花弁数は9〜10枚です。
従来のレウィシア(Lewisia)と異なり、四季咲き(最盛期は、4月〜11月)です。元々、高山生まれなので、厳しい環境に耐えられるようコンパクトで丈夫です。


花名の由来


属名の「Lewisia」とは、大西洋から太平洋へ北米大陸横断を始めて行った 探検家であり、博物学者、軍人、行政官の「Meriweather Lewis」 (メリウェザー・ルイス、1774年8月18日 - 1809年10月11日)に因みます。
種小名の「cotyledon」は、ラテン語の「kotuledon(小さな皿)」という意味で、レウィシアの窪んだへら状の葉の形に由来します。

レウィシア・エリーゼ白(Lewisia Erice)高山植物図鑑
レウィシア 'エリーゼ'はレウィシアの改良品種ですが、レウィシア自体は高山植物です。高山植物図鑑|かぎけん花図鑑


花言葉


「熱い思い」

一般名:レウィシア 'エリーゼ'(Lewisia Erice)、
学名:Lewisia cotyledon 'Erice'(レウィシア コチレドン)、
別名:イワハナビ(岩花火)、
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目ヌマハコベ科レウィシア属レウィシア種、
原産地:北米北西部ロッキー山脈、環境:高山の岩場、生活型:耐寒性常緑多年草、
草丈:15〜25cm、
根生葉:多肉質でロゼット状、葉形:ヘラ状、葉長:5〜10cm 、葉縁:全縁、
花序形:円錐花序/総状花序、開花期:四季咲き(最盛期は、4〜11月)、花弁数:9〜10枚、花径:2〜3cm、花色:桃・白・黄・橙、雄蕊色:黄、
用途:鉢植、ロックガーデン。

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  • ナデシコ
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    多弁形
  • 葉形
    へら形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型耐寒性常緑多年草
  • 花の色赤 桃 橙 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ15.0 ~ 25.0 cm
  • 花径2.0 ~ 3.0 cm

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