ホヤ・カーリー

Hoya kerriii

愛が一杯

  • ホヤ・カーリー
  • ホヤ・カーリー
  • 花名
    ホヤ・カーリー
  • 学名
    Hoya kerriii
  • 別名シャムサクララン, Hoya kerriii, wax plant, Valentine Hoya, ホヤ, ラブハート
  • 原産地タイやラオスなど東南アジア
  • 開花場所温室, 鉢花
  • 開花期6月, 7月, 8月, 9月
  • 花言葉友情

ホヤ・カーリーとは

3月21日の誕生花

ホヤ・カーリー(Hoya kerriii、学名:Hoya kerriii)はタイやラオスなど東南アジア原産で、キョウチクトウ科サクララン属(ホヤ属)の蔓性・着生・多肉植物です。
蔓長30~400 cmで他の樹木や支柱に巻き付いて成長します。葉は心臓形で、葉身長6 cm、葉厚0.5 cmで全縁、対生して付きます。葉色には緑や、緑に黄色が入ったバリエガタがあります。
6月~9月に、葉腋から花序径5 cm程の散形花序を伸ばし、芳香のある可愛らしい星形をしたピンクの小花を多数咲かせます。小花の花径は1.2~1.5 cmで、花弁は筒状をした合弁花です。花後に袋花が成ります。ハート形の葉を小さな植木鉢に植えたものが人気です。
花名はサクララン属の花で、タイ産が多いことから「シャムサクララン(シャム桜蘭)」、可愛らしいハート形から「ラブハート」、「ラブラブハート」とも呼ばれます。

一般名:ホヤ・カーリー(Hoya kerriii)、学名:Hoya kerriii、別名:シャムサクララン、Valentine Hoya、wax plant、分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目キョウチクトウ科(ガガイモ科)サクララン属(ホヤ属)、原産地:タイやラオスなど東南アジア、生活型:蔓性・着生・多肉植物、蔓長:30~400 cm、葉形:心臓形、葉身長:6 cm、葉厚:0.5 cm、葉序:対生、葉色:緑、緑に黄色のバリエガタ、葉縁:全縁、両性花、放射相称、花序:散形花序、花序径:5 cm、開花期:6月~9月、小花形:芳香のある星形、小花径:1.2~1.5 cm、花弁:筒状の合弁花、果実型:袋果、用途:鉢植え、温室、観葉植物。


  • リンドウ
  • キョウチクトウ
  • ホヤ
  • ホヤ・カーリー
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型蔓性着生・多肉植物、観葉植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 400.0 cm
  • 花径1.2 ~ 1.5 cm

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