ヒメアレチハナガサ

Verbena brasiliensis

花名
ヒメアレチハナガサ
学名
Verbena brasiliensis
別名Brazilian vervain, Brazilian verbena , 姫荒地花笠
原産地南アメリカ
開花場所野原・畦道, 湿地
開花期8月, 9月

ヒメアレチハナガサとは

ヒメアレチハナガサ（姫荒地花笠、学名：Verbena brasiliensis）はブラジルから帰化したクマツヅラ科の多年性野草です。道端や河川敷に野生化しています。枝先にかたまってできる花序から紫色の小花を多数咲かせます。花は同科のヤナギハナガサ（柳花笠、学名：Verbena bonariensis）と似ています。

一般名：ヒメアレチハナガサ（姫荒地花笠）、学名：Verbena brasiliensis、別名：Brazilian vervain、Brazilian verbena、分類名：植物界被子植物真正双子葉類シソ目クマツヅラ科クマツヅラ属アレチハナガサ種、原産地：南アメリカ、生育地：本州、四国、九州、環境：道端、河川敷、草丈：1〜2 m、合弁花類、両性花、左右相称、花冠：筒状/唇形で先端５裂、子房位置：上位、花色：紫、花径：0.2 cm、開花期：８月～９月、子房：ニ心皮性で4つの分果、果実型：分果。