アイスプラント

Mesembryanthemum crystallinum

野菜

  • アイスプラント
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  • アイスプラント
  • 花名
    アイスプラント
  • 学名
    Mesembryanthemum crystallinum
  • 別名Common Ice Plant, Ice Plant, あいすぷらんと
  • 原産地南アフリカ
  • 開花場所畑, 海岸
  • 開花期7月, 8月

アイスプラントとは

アイスプラント(Ice Plant、学名:Mesembryanthemum crystallinum)は、南アフリカ原産でハマミズナ科メセンブリアンテマ属の匍匐性一年生或いは二年草の耐塩・耐乾の多肉植物です。
栽培に塩分が必要なため沿岸で栽培する珍しい野菜です。茎の長さは30~60cmで幅は50cmです。葉色は黄緑で、葉の長さは15mで葉幅は7.5cmの卵形或いはヘラ形で葉縁は波状をしており互生して付きます。葉質は柔らかく肉厚で、裏面に塩嚢細胞があります。夏の7~8月に、マツバギク(松葉菊、学名:Lampranthus spectabilis)に似た多花弁の白花を咲かせます。


用途


軟らかい葉を野菜とします。料理は、生で刺身のツマ、サラダ、オヒタシ、天麩羅にして食べます。味は、特に強い味はしませんが、プチプチ感と薄い塩味があります。


名前の由来


名前は、葉茎に水泡がついているのが氷粒のように見えることに拠ります。

一般名:アイスプラント(Ice Plant)、学名:Mesembryanthemum crystallinum(メセンブランセム・クリスタリナム)、別名:Common Ice Plant、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目ハマミズナ科メセンブリアンテマ属クリスタリナム種、原産地:南アフリカ、生活型:多肉植物、野菜、葉色:黄緑、葉質:柔らかく肉厚で裏面に塩嚢細胞がある、茎長:30~60cm、植物幅:50cm、葉形:卵形或いはヘラ形、葉長:15m、葉幅:7.5cm、葉縁:波状、葉序:互生、開花期:7~8月、花色:白、花形:マツバギクのような花、料理方法:生で刺身のツマ、サラダ、オヒタシ、天麩羅、味:特に強い味はしないが、プチプチ感と薄い塩味がある、特記:栽培には塩分が必要。


  • ナデシコ
  • ハマミズナ
  • メセンブリアンテマ
  • クリスタリナム
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    唇形
  • 葉形
    へら形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型匍匐性一年生或いは二年草、耐塩・耐乾の多肉植物、野菜
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 60.0 cm
  • 花径2.5 ~ 2.5 cm

ランダムな花